もう「誰が首相でも同じ」なんて言えない時代になったな、と痛感した。石破氏が総裁になった時点で、「勝てない自民党」のレッテルが貼られるなんて、どれだけブランド価値が地に落ちてるんだよ。“石破=敗北”という短絡思考にすがるしかない長老たちの発言が、むしろ自民党の限界を証明してる。
麻生氏の「対応すべきだ」って台詞、まるで自分は関係ないみたいな顔してるのが腹立つ。あんたらが何十年もかけて築いた“老害体制”のツケを石破に押し付けるの、それって責任転嫁って言うんだよ。
そして首相本人は「出処進退の話は出ていない」って? その会話、聞いてた国民の耳は節穴か? “続投ありき”の態度がすでにアウト。選挙大敗しても何も変わらないって、政治が国民の信頼を失う瞬間って、こういう時だよ。
岸田氏が「その後のシナリオを明らかにすべき」って言ってたけど、だったらあんたが描けよ。菅氏も「分裂の危機感」って、心配する前に動けよ。結局、みんな“自分の傷は最小限に”って思ってるだけじゃん。
「変わる覚悟がない政党に、未来を語る資格はない。」
ネットからのコメント
1、岸田さん、石破さんに全責任を押しつけるのはどうかと思う。岸田さんの時から土砂崩れは始まっていた。
石破さんもすっとこどっこいだが、岸田さんもすっとこどっこい。 岸田さんは、そこで総理退陣を求めるのでなく一緒に頭を下げていないといけないと思うよ。
2、石破さんで負けたのは事実だが、自民党の悪いところは『石破』以外に負けた原因を見いだせないことである。裏金問題、統一協会問題などについて、良識ある日本国民にきちんと説明して該当議員を処罰した?有権者に不信感を与えてしまったことに全く気づかず、石破にだけ責任を取らせようとする思想がそもそも日本国民とミスマッチを起こしていることに気づかねばならない。
3、自民党が分裂するなら、反石破派が出て行くときだけだと思います。つまり石破降ろしに失敗したとき。石破さんが退陣になって親石破派が自民党を飛び出して立憲と組むとかなら、いっそ分かりやすいけど、そこまでの人望があるようには見えません。両院議員総会で解任が決議できないようなら、反石破派は自民党を見限っていいと思います。
4、先の衆議院から自民が減らした票は178万票。実は立民が417万票と1番票を減らしている。逆に1番増えたのが参政党の555万票。ついで多かったのが日本保守党の184万票。若年層の保守化傾向はハッキリとしていて、左傾化した自民では党勢の低下に歯止めは掛からない。かと言って今更仮に高市氏が総裁になったとしても、自民の衰退を止められると言えばそれも疑問。自民の大惨敗の要因に一つに自民保守派への期待疲れも少なからずあった。
あれだけ石破が暴走していたのに、一向に石破下ろしを仕掛けなかったのだから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a79bdd8adc4911dd2d0283b8fa67612fd56e591,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]