市長が卒業証書を偽造していたって、そんなバカな話が現実に起きるなんて。あまりにも衝撃的で、もう言葉が出ない。「市長が自分の学歴を偽るなんて、ありえない」と思っていたけど、どうやら現実は甘くなかった。卒業証書すら「有志で作ったニセモノ」だなんて、まるで映画のワンシーンみたいだよ。
この話を知って、最初に浮かんだのは「この人、いったい何を考えているんだ?」ということ。市長という立場で、嘘の学歴を掲げるなんて、信じる者を裏切る行為そのもの。ただでさえ、政治家や公務員に対する不信感が募っている中で、この事件は更にその火に油を注いだだけだ。こういう裏切り行為にどれだけの人が傷つくか、理解しているのだろうか?
そして、気になるのはその「有志が作った」という一文。つまり、「みんなで嘘をついていた」という事実。こんなにも多くの人が関与していたとなると、ますます背筋が寒くなる。真実を追求するのはいいけれど、嘘が積み重なっていく様子を見るのは本当に恐ろしい。
「権力があるからこそ、嘘をついても問題ない」と思うのは、大きな間違いだ。 最後に一言。どんなに嘘を重ねても、真実は必ず明るみに出る。
ネットからのコメント
1、この市長の一連の対応の中で、百条委員会への不誠実な対応などもあるが、何よりも最初の告発文について市長がいわば権力者の力を使って強引に怪文書という扱いにしてしまったことで混乱を招いてしまったという問題があると思う。
今回の投書が真実であるかどうかは、市長ではない第3者がきちんとした検証をしたうえで判断すべきである。投書の内容の全貌は分からないが、有志が作ったことはともかく、そのことを市長が知っていたかどうかが一番の問題となるのではないか。
2、これは多分、本当なんでしょう。除籍が平成4年3月末だったことも符合します。それっぽい書類をつくって、全力お笑いの「記念品」として田久保氏に贈った同期生の気分、同世代として、なんとなくわかります。卒業式の夜、呑み会の楽しいイベントだったんじゃないかなぁ。
3、今回の「告発文」は、田久保氏にとって、都合が良い物かもしれませんね。①私文書偽造については、誰が作成したにしろ、5年以上前に作られたのであれば「時効」が成立する、と主張するのでは?②同行使については、「チラ見せ」は、卒業証書と信じ込ませる行為ではない、と主張するのでは?当初から、公職選挙法違反については、自らが「東洋大学法学部卒」とは、選挙期間中には一切言っていないから違法ではない、と主張していました。しかし前回の会見では、マスコミに配布した経歴調査票には「東洋大学卒」と記載している点にも、「支援者が記入したもの」と説明しましたが、マスコミ側が「記入者の名前を消した跡がある」と指摘すると、慌てて「確認します」と逃げたが、「現物があるので、その場での確認」を求められると、拒否した上で、会見を打ち切りました。
不自然なことが多くあるのに、進展がないのは何故でしょうか。
4、馬鹿な遊びをしてくれる仲間と共に過ごした若い頃の思い出って本当に大事なのに、残念だけど本人は、つまらない保身のための多くの人を裏切ってしまったね。もちろん選挙時の学歴詐称は許されない犯罪だけど、そもそも市長職に大卒学歴は必須ではない。学歴詐称がバレた時点で即座に認め謝罪していれば、こんな大きな問題になってないハズ。なのに嘘に嘘を重ねて誤魔化そうとするから、取り返しがつかない事態に自らを追い込んでしまった。選挙で自身に投票してくれた支援者や市民に対して、多少なりとも申し訳ないという気持ちは生まれないのか。嘘がバレても嘘をつき続ける様子を見てしまうと、『仮に悪意ある人に「秘密をバラされたくなければ」って脅されたら平気で市民の裏切るのでは』と疑わざるを得なくなる。地域で丁寧に議論してきた案件を突然ひっくり返したり、降って湧いた新たな政策案を強烈に進めたりし始める前に、早期に辞任するべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb779446ac2255d1218ab5278131cc7fe14008ba,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]