政治家として初当選を果たしたへずまりゅう氏が、「公人だから気をつけろ」という批判に対して反論した件。ここで驚くべきは、彼の態度だ。「丸くなったら終わり」と言い切ったその言葉、まるで炎上商法の権化のような宣言じゃないか。
まず、「公人だから気をつけろ」という批判に対して、「マナーや失言には気をつけるけど、何もしなくなったら終わり」と言うその強気な姿勢。政治家として責任を持つべき立場で、その言葉を吐くのは、ちょっと無責任すぎる。確かに、言いたいことを言う自由は大事だが、今やあなたは、一般人とは違う立場にいるのを自覚しなければならない。税金で給料をもらっている立場で、その言葉には一定の重みがあるはずだ。
そして、「ビシバシ外国人問題に取り組みます」とまで言い切るあたり、まるで社会の荒波に逆らうことで存在感を示すスタイルがちょっと旧時代的。炎上や過激な発言が注目を集める時代は終わったんじゃないか? 本当に必要なのは、ただの「反骨精神」ではなく、冷静な議論と実行力だ。
最後に一言。「やりたい放題が許される時代は、もう終わったのではないか?」
ネットからのコメント
1、30歳過ぎた人間の本性が簡単に変わるものではないと思いますが。
奈良公園での活動も目立ち選挙に出るためのパフォーマンスではなかったのでしょうか。投票した人達は今後の活動を見て、問題を起こすようであれば、当然、辞職に向けた行動を起こさなければならない義務があると思います。
2、尖っていれば良い。炎上と履き違えなければいい。少ないとも奈良公園の鹿に対する中国人達からの虐待の行動に関しては評価できるし尖っていたからこそ出来た行動だとも思える。
3、倉田真由美氏が、へずま氏のスーツ姿をご覧になって褒めてらっしゃいましたが、確かに人間は「見た目」というのはとても大切だと思う反面、一旦身に付いた思想や言動は、そうやすやすとは変わらないだろうと、強く思います。子供の頃やんちゃだったガキ大将が、誠実で人の気持ちを思い遣る立派な青年になったというのとはわけが違います。【迷惑系】YouTuberと称された人ですよ。【迷惑系】ですよ。「人はそう容易く変わらないもの」だと確信している私の予想を大きく覆すように、へずま氏はこれまでの愚行を、奈良市の為に善行に変えることが出来たらよいですね。
4、執行猶予中(保護監査つき)の身だったのではないでしょうか。正直、禁錮刑ではないのにしろ、非選挙権を行使して、有罪判決が出ている人が選挙で当選とか個人的には理解に苦しみますよね。選挙権、非選挙権に関してももう少し規制を強めてもいいのでは。鹿問題も、法案的なものを提示するわけもなく、ただただ恫喝のような行為をしているのみ。
奈良県知事の親中具合といい、県政も市政もよくわからないですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e14731ad7d85bdd7662754320e95f40bc3ad18,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]