「核を持つ日本」はアリかナシか?有働由美子vs神谷代表の白熱バトルが浮き彫りにした“本当に問うべきこと”とは
2025/07/23

2025年7月20日、テレビ朝日の情報番組『有働Times』で、フリーアナウンサーの有働由美子が参政党の神谷宗幣代表と舌戦を繰り広げました。この番組で、神谷代表は核保有に関する立場を表明し、有働はその「抑止力」について具体的に踏み込んだ質問を繰り返しました。特に、「核を持つこともありえるのか」「非核三原則を破ることになるのか」などの質問を通じて、神谷氏の立場を明確にしようとしました。このやり取りに対し、SNSでは賛否が分かれ、有働の姿勢を評価する声もあれば、批判的な意見も多く寄せられました。参政党の政策や立場が注目を集めている中で、この番組内での議論がネットで大きな話題となりました。

有働由美子アナウンサーが参政党の神谷宗幣代表に対して繰り広げた質問攻めには、明らかに過剰な部分がありました。特に、核保有についての議論を重視しすぎ、神谷氏の説明を引き出すために一方的に質問を繰り返す姿勢は、あまりにも強引で誘導的に映ります。神谷代表が「抑止力は核に限らない」と発言したにも関わらず、有働アナはその後も核問題にこだわり、あたかも代表が核武装を支持しているかのように誘導していたように見えました。

もちろん、政治家に対して重要な問題を厳しく問うことは報道の役割ですが、ここではその過程で相手を追い込むような姿勢が強く、報道としてのバランスを欠いていたように感じます。

こうした姿勢が、テレビ番組の視聴者に与える影響も無視できません。特に、神谷代表が核問題について慎重に発言したにもかかわらず、それを過度に強調し、結果的に一部の視聴者に誤解を招く可能性が高いです。

報道は公正であるべきです。特に、感情的な対立を煽るような質問の繰り返しは、視聴者に不必要な印象を与えることがあるため、今後はバランスの取れた報道姿勢が求められます。

ネットからのコメント

1、テレビや新聞では、MCや識者と言われる人たちは、知的で賢く平和と人権を守るオピニオンリーダーで、誤った言論を糺すべきだといった自意識が強いのでしょうか。 いつもは、言論の自由や民主主義を錦の御旗に掲げているのに、自分達と違った方向性の主張には、質問権を行使して追い詰めるのは、いつもの記者会見で質問したり、持論を展開する記者と同じような印象を受けました。 テレビなどで質問するときは、しっかりとした回答を得るには、内容を事前に通知しておくべきでは。 突然の質問や変則的な追及をされると、意図しない発言をしてしまうこともあります。 だから国会の質疑では事前に通告するのが慣例なのでは。 追及して失言を引き出すのは、攻撃的質問で時には成果とされるでしょうけど、印象はよくないですね。

2、どうであれ、あの質問の仕方はいかがなものか。 近隣国が核武装しており、日本はアメリカの核の傘で保護されている。 しかし、それが戦後80年を経ての変化の中、色々安定していた物が不安定化しているのではないか。

日米同盟ですらトランプのような指導者が現れると何かしら危うさを感じる。 決定ではなく、世の流れに対しての日本の立ち位置は検討すべきなのではないか。 やむを得ない事態もあるかもしれない。日本の言い分が全て通るわけではない。 外交努力も必要だろうし、武装も周辺国に劣らない装備もいるかもしれない。 その時が来た時に慌てなくとも国民の生命と財産を守れる体制をしっかりとした説明で行うのが良いのではないかと思われる。

3、核についてはしっかりと議論をすることが 必要だと思いますが、 他国が日本に対して攻撃を仕掛けてきた場合は 指を加えてそれを見ているだけなのでしょうか? ウクライナのようにならないとも言えないこの世の中、 核も軍もしっかりとその辺りを踏まえて 議論をして行くべきだと私は思っております…。

4、使う核。守る為の核。これは同じ核兵器でも意味合いは全く違う。 核兵器と言うとアレルギー反応の如く騒ぐ者が多いがウクライナとロシアを見てまだアレルギーかと言いたい。 ロシアがウクライナを侵攻したのはウクライナに核兵器がないから簡単に侵攻を始めた。 もしもウクライナに核兵器があったらロシアは侵攻しなかった可能性はある。 アメリカがイランを攻撃したのもイランには現状核兵器は無いからアメリカも空爆をした。もしもイランに核兵器があったらアメリカも簡単に手出しは出来ない。 核兵器を持つ事は現時点での最大の抑止力になる事に間違いはない。

現在の日本は被爆国と非核三原則と言う呪縛に縛られて核兵器保有について議論すらしない。 アメリカがいつまでも日本を守るとは思わない方がいい。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5e23609c12202133a7d77511f2b07dbbc8fa23ed,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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