ああ、また来たよ、あの“言い訳王”が。伊東市長の田久保眞紀さん、学歴詐称問題でまたもや注目の的。でも、さすがに“非常口から退庁”って報じられると、すぐに反論するのね。「階段使った」って、どれだけ健康を気遣っているのよ。これ、本当に市民のために働いている人の発言か? それとも、テレビ局に報道されて焦った末の釈明?
市広報誌に載せた「東洋大学卒業」っていうのも、実は「除籍」の事実があったんでしょ? この時点で、どれだけ市民をバカにしてるんだか。嘘をついてまで職を得たその姿勢に、正直、呆れるしかない。しかも、その「卒業証書」とやらの提出も拒否するって、どれだけ自分の言動に自信がないんだろう?
これから「訂正」をしていくって宣言したけど、反論するたびにまた新たな矛盾が浮き彫りになる気がしてならない。あれ、これはもしかして、「事実を訂正するための訂正」無限ループに突入したのか?
結局、政治家が一番恐れているのは、真実じゃなくて、周りからの批判を受けること。それがわかった時点で、どこかで目を覚まさなきゃね。
ネットからのコメント
1、「マスコミのみなさま。細かくて申し訳ないですけど、これからは事実と違う部分は逐次、訂正入れさせていただきます」マスコミが間違ってたなら指摘されるのは仕方ないが、自分の説明責任は刑事告発を盾にまともに答えず仕舞いで、こういった指摘をわざわざ公に発信するなんて、もはや人格を疑わざるを得ない。
2、細かくてと仰せなら細かいことをお返ししよう。決済→決裁逐次→たぶんこの場合、決まった処理はないので「逐一」か「随時」階段なのか非常口ではなくて、偽造文書を出さないのと3時間弱で退勤しちゃうというのが要点じゃないの?
3、テレビ局側の報道にも悪意が感じられるけど、「細かくて申し訳ないですけど」と言いながら、自分の細かい重要なことはダンマリを決め込む市長の姿勢はどうなのよ。学歴云々より、市長として信用できない資質にそもそも問題ありでしょう。
4、ツッコミどころ満載な人だなぁ別に大学卒業してるかどうかなんて、どうでも良いと思っているけど、選挙の時に卒業と書いてしまって、卒業証明出してくださいと言われて出せずにいたら、そりゃ不信感でる。「卒業していると思ってましたが、除籍で出ていませんでした」と誠意をもって謝罪すれば良かったものを。逃げ口上のような発言ばかりするし。そんな状態で、突然非常階段を使うようになれば、また逃げていると思われるのは当然だし、細かい事をチェックしますと言ったら、そんなエゴサしている暇あるのかと。結局、余裕かましているような感じでいながら、自分のやるべきことのポイントがズレまくってるから、余計に不信感を煽ってるのよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3bb0ed8a58f189cbe4f341e27de4195f1d329f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]