あの打率急落のニュース、正直笑っちゃった。打率.211で「深刻なスランプ」って…たった3試合無安打で慌てすぎじゃない?「好調な時だけ持ち上げて、落ちたら袋叩き」——それ、スポーツ報道じゃなくて芸能ゴシップと同じ構造じゃん。
韓国メディアの過剰反応を見るたび思う。「国の希望」とか「韓国のイチロー」とか、そういう**“期待”という名の呪い**を選手に押しつけてるだけじゃないのか。キム・ヘソンは5月に打率.422、6月も.333。それがたった一ヶ月落ちただけでスランプ扱い?シーズンはまだ終わってない。短期的な数字で一喜一憂するのは視野が狭すぎる。
むしろ、相手チームが対策してきた中で苦戦してるってのは、彼が「警戒される存在になった」ってことだろ?「落ち目」じゃなくて「攻略対象に格上げされた」と捉えるべきだ。
こんな報道で潰されるようなら、それまでの選手かもしれない。でも、逆に言えば、**こういう時こそ真価が問われる。**期待じゃなくて、ちゃんと見守ること。それが本当のファンとメディアの仕事じゃないの?
数字が下がったとき、人の本音が浮かび上がる。持ち上げてた手が、今どこにあるのか——見ればすべてがわかる。
ネットからのコメント
1、そもそも、打数の少ない控え選手が高打率を残すというのはよくある話だし、その選手を重用しだした途端に率を落とすというのも、普通にある事だろう。レギュラー選手に価値がある理由は、好不調やコンディションに関わらず試合に出続けて、トータルで一定以上の結果を残すからで、この選手の母国メディアは、そうした当たり前の事が理解できていないように映るし、ネガティブな要素を見ようとせず、都合の良い部分だけを押し付けすぎだと思う
2、スランプではなく、カベにぶち当たってるの方が正しい。スランプは1年・2年と好成績を上げた選手が不振に陥ったときに使う言葉。へソンはまだデビューしたばかりで、そこまでの実績は無い。今がホントの力かも知れないし、そのカベをぶち破りチカラを発揮するかのところにいると思います。
3、調子を落としたわけではないから心配無用。5月のBABIPが.486で6月が.462だったのが、7月が.296に落ち着いただけ。運が通常レベルに戻っただけで、通常運転だと思います。打率を上げたいのなら、コンタクトヒッターらしく、三振率を10%くらいまで落とすべきだと思う。もうちょっと四球も増やしたいね。
4、スランプというよりは…ロバーツ監督もキム・ヘソンが打者として対応し易い投手が登板した時に打席に立たせるように配慮していたんじゃないのかな。現在はマンシー離脱の影響もあって、スタメン出場の機会が増えているけど。
打席数という分母が増えれば、打率のほうはそれなりの数字になってくるのはイ・ジョンフを見ていれば明らかだとは思うけど、キム・ヘソンは走力もあるから、まずは出塁率そのものを上げていかないと。いまの状態が続けば、マンシーが復帰してきた時や噂されている他球団選手がトレード移籍してきた場合、また控えに逆戻りすることもあるだろうし、キム・ヘソン自身がトレードの弾にされる可能性だってある。さらにマイナーに再降格させられることもあるかもしれないので、出場機会を得ているいまが正念場なんだろうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/75041720060e3a4ba77310d9244d38d7816b88c6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]