2025年7月23日、北海道警は上ノ国町の住宅で網戸や窓ガラスが破壊される被害があり、近くでヒグマの痕跡が確認されたと報告しました。上ノ国町は、12日に福島町で新聞配達員がヒグマに襲われ死亡した地域に隣接しています。警察は、ヒグマの活動が活発化している可能性があるとして、住民に対する注意を呼びかけています。
新聞配達員が襲われた町の隣、ってサラッと書いてるけど、それってつまり、**「人間の生活圏」と「ヒグマのテリトリー」が完全にかぶってる」って証拠じゃん。**それでも「危険です、注意してください」で済ませる行政、どうかしてる。
ヒグマによる被害が頻発している現状は、行政の対応の遅れを示しているのではないかと感じます。特に、12日に発生した死亡事故に続き、再びヒグマの痕跡が確認される事態は、警戒態勢が不十分であることを物語っています。住民の安全を守るためには、より積極的な監視体制と防止策を講じるべきです。例えば、ヒグマの生息域の調査を徹底し、危険区域に対しては立ち入り制限や警告を強化する必要があります。また、地域住民への防護訓練や、ヒグマとの接触を避けるための具体的な対策を早急に導入すべきです。
ネットからのコメント
1、福島町や上ノ国町を含む渡島半島というさほど広くない地域に推定約2千頭のヒグマが生息しています。過去にはおよそ500頭程度しかいなかったのですが、どんどん増えてきて現在の密度は高すぎます。
だから道南地方のヒグマの遭遇や目撃情報が多いのです。これ以上人が犠牲にならないように駆除による生息数減が必須です。
2、昼夜問わずヒグマが徘徊しているなんて住民の方々は気が休まらないですよね。それどころか住居に侵入しようとしてますよ。色々と問題はあると思いますがこうなったら一斉駆除するしかないと思います。他の方のコメントにもありましたが自衛隊の介入もやむを得ないねのではないでしょうか? それとクマ出没地域の全ての家庭には無償でクマ撃退スプレーを配布するのも必要かと思います。 間違い無く住民の方々は怖がっていますよね。 早急に対処してもらいたいです。
3、家の中にいたら安心なんて事1ミリもない。 熊からしたらガラス窓割るなんて卵の殻割るようなもんでしょ。 増え過ぎが原因の1つでもあると思うけどね…無駄な殺生するなとか共存とか理想語るのは簡単。縄張り意識が強い熊は増えれば増えただけテリトリーが広くなり出没箇所も多方面に広くなるだけ。残念だけど本当の共存を望むなら駆除してバランスを整えるしかないと思う。 生きながらにして体を食われるなんてとんでもない痛みと恐怖だよ…。
4、こんなにヒグマに苦しめられている人たちがいると報道されているのに、未だにクマちゃんを殺すななどとふざけた抗議電話を入れる輩がいるらしい。動物愛護といえば聞こえはいいが、やっていることは人命軽視であり許されることではない。至急法整備を行い、このような無責任な抗議電話を法的に取り締まる必要があるのではないだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5f28452abf2fa282755ff049438bd86a56b328,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]