政治の舞台で、言葉の乱舞が止まらない。立憲民主党の野田代表が、三重選に立候補している小島智子氏の応援に全力を注いでいる。彼の口からは「参院でも自公を過半数割れに追い込む」という強気な発言が飛び出す。しかし、「参院でも過半数割れ」とは本当にその意味を持つのか?一度想像してみて欲しい、その先の政治運営がどれほど荒れ狂うのかを。
立憲民主党が自公を追い詰めたとして、その後何をするつもりなのか、具体的な計画が見えてこない。「政権交代」という言葉は響きがいいが、その中身は空虚そのものだ。これまでの無策が重なり、現実的な道筋が示されないのなら、こんな言葉は虚飾に過ぎない。しかも、野田氏自身が増税派と見なされている。自公に飽き足らないからと言って立憲に走るのは、ただの順序の違いに過ぎない。
今度こそ、自公以外の選択肢を求める声が高まっている。しかし、目の前の「立憲民主党」という選択肢が本当に希望をもたらすかどうかは疑問だ。自公に対する反感が立憲への票へと変わるかもしれないが、それが最善とは言えない。野田氏が政権の舵を握ったらどうなるのか?そのブランドの後を追う国会に、日本はさらに孤立する可能性がある。
さて、この状況で我々は何を選ぶべきか?魅力なき選択肢ばかりの中、どちらを選んでも未来は暗いのか?政治の舞台で、日本の明日はどこへ向かうのか?
優良コメントの選抜:
自公民過半数割れには興味はない。ただ政権交代に進んだとしても、第1党立憲を軸とした政権だけは反対。そこは阻止しないと日本は終わる。外交出来ない本当に日本は孤立する。
いやいや自民党とやってることが一緒なんだから日本の今の時代には必要ない政党でしょ。給料の半分が税金で。しかも30年間国会議員の定数は減らなかった何をやってたのか?
野田氏は人柄的には好きなんだけど、党内左派を御すことが出来るかつーたら、難しいだろうなあ。今回はある程度当選するだろうが、とにかく黙らせておかないと。
立憲政権で日本を立て直し、しっかりした持続可能な政治を行う。ただの減税、ばらまきではダメ。安定した政治を行い、100年立憲政権にしていく。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/23dc3310cb85eaddc87751ba97f67ea62584a7e7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]