米国との貿易協定、なんだか胸がモヤモヤする話じゃないか。100機のボーイング航空機購入? それだけで終わる話ではない。もちろん、経済的には大きな取引だろう。でも、その裏に潜む「米国の圧力」みたいなものを感じずにはいられない。
何より、日本が米国産コメを75%も増やすことに合意したって…これは一体何を意味しているのか。国内農業はどうなる? 地元の農家たちは、**「米国産が増えれば、どうせ自分たちの米は売れないんだろうな」**って、もう頭を抱えているに違いない。貿易での利益を目指すのは当然としても、国民の生活や自国の産業への影響を本当に考えているのか? それとも「大国のために犠牲になれ」ということか。
そして、防衛費の増額。これもまた、「防衛のため」という名のもとに、私たちの税金がアメリカに流れていくという現実を突きつけられている感じがしてならない。いつの間にか、私たちの国が「アメリカの盾」になっていることを、真剣に考えるべきでは?
結局、私たちが選んだ道が、「国際関係を維持するために、自国を犠牲にする」という形になっているのなら、どこかで立ち止まり、本当にこの先を考え直す時が来るかもしれない。
「平和を守るために戦う」その矛盾に、いつまで目を背けていられるだろうか。」
ネットからのコメント
1、関税のためにいろいろと折れてさ、25%ってのが15%になって喜んでるけどさ、アメリカって、そこまでご機嫌伺いしなきゃならない国ですかね? 終戦から何年経ちました? 日本国が日本としての自国での防衛力を高める必要があるのでは? ウクライナを見てよく分かったと思いますが、自国のことは自国民しか守れませんよ。
2、ボーイング機は、日本製部品を幅広く採用しているので、日本の部品サプライヤーにもメリットがあるとは言え、ここ数年、安全性に懸念が生じる事態が続出しているボーイング機を大量購入は、モヤっとする。今回の購入の前提として、これまで通りではなく上乗せで、失われた信頼をいかに挽回させて担保させるか、きっちり詰めて欲しい。
3、やっぱりこういう条件付きだったか。アメリカがトランプが緩い条件で関税を15%にする訳がない。結局は国民なジワジワと負担がかかるだけでそこまでメリットも無く、ただアメリカが喜ぶだけで終わっただけじゃん。自民はこれを誇らしげに実績として掲げるんだろうね
4、インド機墜落の原因は787の燃料供給バルブに以前から不具合あり定期的に交換を促していたらしいですね。パイロット自殺説で片付けようとしたみたいだけど。ボーイングがまた日本の空に増えるのか。ちゃんと改良されてから飛ばして欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/04502265e02877e2d6d00f7b060cbdb145d58bb7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]