新庄監督の電光サングラス、160万円…。いや、待ってくださいよ、160万円って何ですか? これって本当にサングラスの値段ですか? 一般人が家を買えるぐらいの額を、ただのサングラスに費やす…この感覚、完全にプロ野球界の超越者の思考じゃないですか?
「スクイズ」とか「スクイズ」とか文字が流れるそのサングラス、正直言ってめちゃくちゃイケてますよ。でも、肝心のスクイズが失敗して、結局そのサングラスが一番盛り上がるってどういうこと? サングラスよりも選手たちがしっかりプレーしないと、そっちの方が注目されちゃうんじゃないの?
そして、新庄さんが言った「1回しか使えないからね、あの眼鏡は。2回したら面白くないでしょ」…いや、逆に二度目のサプライズでさらに盛り上がるんじゃないのか? 新庄監督の「オレ流」のユーモア、まあ、これこそが彼の魅力なんでしょうけど、正直ちょっとやりすぎ感は否めません。
こんなことをやられてしまうと、他の監督はどうやって注目を集めるつもりなんだろう…。サングラスよりも、選手たちのパフォーマンスにもっと目を向けてほしい。そうしないと、新庄さんの影響で、誰もが派手な道具に頼る時代が来そうです。
“全力で笑わせるのが、勝者の証。”
ネットからのコメント
1、不発に終わる可能性もある、ある意味一発ネタに160万円。新庄監督も私と同じ生粋のエンターテイナーですね。勝負の場で「スクイズ」のサインをサングラスに流すなんて、もはや野球というよりショー。大失敗しても盛り上がればOKという割り切りが、エンタメとしての野球を極めています。個人的にはスクイズ失敗がむしろ美味しかったまである。ベルト電光掲示の伝説を再現するように、今回も“魅せること”に全振り。こんな監督がいるからオールスターは面白いし、野球が“娯楽”であることを忘れさせない。第2戦の仕込みが気になるけど、明かさないのも演出の一部。さすが新庄、観客を飽きさせない。
2、笑った笑った若月くんはあれでスクイズ決めてたら敢闘賞有り得たかも!?19年前は現役だった監督…引退表明してオールスターも出て日本一までファイターズを導いてくれたのは素晴らしいドラマだった
3、この人はほんとにふざけとエンターテインメントの違いがわかってると思う。ちゃんと面白い
4、新庄監督は選手時代からずっとファンを喜ばせることを考えてるんですね。なにげに凄い事だと思います。周東さんも新庄さんの相方(?)をつとめてくれてありがとうございます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e488a392b6fff5e4819794bd0c2afd47747d0683,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]