2025年7月21日、歌手の工藤静香(55)は自身のインスタグラムを更新し、スタッフへの感謝の気持ちや登山の様子を投稿しましたが、そのファッションがネットで注目されました。工藤はタンクトップにデニムパンツというラフな格好で登山しており、登山者としては不適切な服装だとして一部から批判の声が上がりました。特に、軽装で登山することの危険性が指摘され、低体温症や滑落のリスクが懸念されています。また、工藤が「スタッフは誰も登ると思っていなかった」と発言したことも、登山の安全性に対する意識の低さを示していると批判されています。これらの投稿が引き起こした波紋は、登山における適切な服装の重要性を改めて浮き彫りにしました。
工藤静香の登山ファッションは、非常に危険な行為を助長する恐れがあります。登山は軽装で行うべきではなく、特に蔵王のような山では体温調節が難しく、冷えることもあります。タンクトップとデニムパンツのような登山に不向きな服装は、低体温症や滑落のリスクを高めるため、絶対に避けるべきです。工藤の影響力を持つ立場として、このような軽装登山の姿を発信してしまうことは、ファンや視聴者に悪影響を与える可能性があります。
特に、登山に不慣れな人々が同じような格好で山に登ることを真似する恐れがあるため、登山者としての責任感を持ち、安全な装備を選ぶべきです。
また、発言にも注意が必要です。工藤が「スタッフは誰も登ると思っていなかった」と軽い調子で言ったことは、登山を真剣に受け止めていない印象を与え、結果的に登山の危険性を過小評価させることにつながります。登山の楽しさを伝えることも重要ですが、その安全性を最優先にするべきだと言えます。
ネットからのコメント
1、近所の公園に散歩に行くにもなるべく長袖を着て、絶対長いパンツ。山に行くならスニーカー。そして全身くまなく虫除けスプレー。 蚊だけでなく、アブとかヤマビルとかマダニとか想像を絶する怖い虫達が獲物を待っている。 ヤマビルは湿った山道で立って吸血できる相手を探して待っている。取りついたら固く結んだスニーカーの紐の間でも食い込んで肌に吸い付く。 マダニは3mmくらいのが1cmくらいまで吸血し、中には致死率の高い病原体を持つものも。 薄着で山道を歩くなんて、雪道を水着で歩くようなもの。 いくらおしゃれなファッションでも常識がないってわかる。せめてご披露しなければ良かったのに…
2、登山というよりトレッキングに近いのかもしれませんが、それ相応の格好、というのもそうですが、その前にやっぱり常識的な部分の欠落と、そもそもファッションセンスが独特ですよね… あとやっぱりガリガリの痩せ型の方が年を取るとより老いてみえるし、怖いなってやっぱり思いました。
3、自然をなめちゃいけないわ いきなり雨が降ってきて濡れたら身体も冷えますし、転んで怪我をするかもしれない 都会にはいない虫にさされて大変な事になるかもしれない 〝山〟と名のつくところに出掛ける時〝いきなり〟は良くないです
4、登山にタンクトップとかノースリーブ・半袖や短パンはダメですよ。 山にはどんな虫がひそんでいるかわかりませをんし、また触れただけで、かぶれたり腫れあがったりするような毒を持った草花もあるんですから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b0f960c87c26da209340fc9cc8421e56449b6a61,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]