栄和人氏がモンゴル代表の総監督に就任って、正直なところ、**「またかよ」**って感じ。彼の名前を聞くたびに、何度目だよこの転職って思ってしまう。確かに、彼は女子レスリング界の伝説で、五輪金メダリストを何人も育てた実績がある。でも、そんな「金メダルマシーン」の生産工場的な役割に収まっているの、もうちょっとどうにかならないの?
モンゴルに行ってまで強化する意味、果たして本当にあるのか?昨年のパリ五輪でメダルを逃したから熱意を感じたって言ってるけど、その熱意、果たしてただの結果論じゃないの?**「結果が全て」**なんて言葉に隠れた、選手たちの苦悩と栄氏の無尽蔵な自己投影を無視してないか?
でも、まあ栄氏の言葉に一番響くのは「しっかり強化したい」って部分だよね。どんな言葉も重みがないと、聞いているこちらが虚しくなる。ただ、モンゴル側が求めるのは、「金メダルを取れる選手」、じゃなくて**「金メダルを取る方法」**なんだよ。
さて、次はどこで栄氏の伝説が語られるのだろうか。「伝説」になるために必要なのは勝利よりも、ほんとうに選手たちの未来を見据えた指導ではないだろうか。
ネットからのコメント
1、コレは日本にとって脅威だね。女子の選手にとって、今後メダルが確約されなくなってきたからね。
2、大相撲を観てもわかるが、モンゴルの人のメンタル体感、ポテンシャルは非常に高い。栄監督が総監督。直接指導するのか?もし直接指導するなら非常に脅威だ。絶対に強くなる。
3、この方はハラスメント問題などもあり国内では指導者としてやっていくのはなかなか難しいと思いますから海外での指導者の道はありだと思います。ハラスメントに気をつければそれなりに選手強化の結果を残すことができるのではないでしょうか。
4、海外の方が、人権には厳しいので、パワハラには気を付けてください。長年沁みついたものは、いくら注意をしていても、ふいに出てしまいますから。もう治るものでもないし、出来るだけ注意をするしかないですから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea259964ea769d14249e7617d045ae1f7c573d4b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]