2025年7月23日、格闘技大会「BreakingDown」のCOOで実業家の溝口勇児氏(40)が公式X(旧ツイッター)を更新し、一部政治家の不倫報道について言及しました。溝口氏は、ある衆院議員の不倫を報じた週刊誌の記事を添付し、「不倫なんてどうだっていいんだよ。そんな枝葉末節で叩くより、当選後に何もせずに税金を浪費しているバカな政治家たちをもっと問題視すべき」と持論を展開しました。彼は、政治家の不倫問題よりも、実際に国民のために何もしていない政治家たちの無責任さに注目すべきだと主張しています。
溝口勇児氏が指摘した通り、政治家の不倫問題が取り上げられがちな一方で、実際に議員としての責任を果たさず、税金を浪費している政治家たちの存在はもっと問題視されるべきです。不倫問題は個人のプライバシーの一部として捉えるべきですが、政治家として国民のために働く責任を果たしていないことは、より深刻な問題です。選挙で選ばれた政治家が無駄な支出を続け、重要な政策に取り組まないことは、国家の資源を浪費する行為そのものであり、その方が遥かに問題です。
このような無責任な政治家たちに対する監視と厳しい批判が必要です。
メディアや社会が不倫問題に焦点を当てるあまり、実際に国民生活に影響を及ぼすような無策な政治家の存在を見逃してしまうのは、非常に危険です。政治家には、より高い責任感を持って仕事をしてもらわなければなりません。
ネットからのコメント
1、本当にそう思う。 イメージキャラクターで売っている芸能人は不倫は商品イメージによってはダメだが、政治家の不倫は家族の問題だから。その政治家の配偶者のみが裁けば良い。 政治家の不倫なんてどうでも良いから仕事してくれ。
2、政治家には、政治家倫理規定というものがある。それによれば不倫はどうでもよくない。 しかしながら、それより大事な事は沢山ある。 今日報道されたアメリカとの関税合意についても、とんでもない内容だと思う。明日のニュースではどのような内容にして、報道するのだろうか。日本にとって成功した内容?それなら同様の内容で立場を逆にしてアメリカと合意してくれ。とてもトランプ氏が80兆円を日本に投資し、利益の90%は日本。他輸入品も全面的に認めるなどと言う内容で合意するとは思えないが。
3、昔は大スターのお妾さんとか政治家の2号さんなんて暗黙の了解だったし、それが仕事に影響なんて珍しいケースだった。 ブラッシュアップもアップデートも大事なんだろうが、今の「清廉潔白かつ聖人君子たる凡人」が求められる状況は国力も日本のエンタメ力も低下させている。 歴史に登場する偉人もプライベートは褒められたものではない人が多いし、功績があるのにプライベートなスキャンダルが拡散されて干された偉人ってのも聞いたことない。
アメリカやフランスの大統領が不倫で猛バッシングなんて話は現代でも聞かないし。 日本がおかしい。
4、日本の国会は数が全てです。与党議員は政府提出法案に賛成票を投ずるためだけに存在します。殆どの法案は政府与党の子飼いの官僚が作成します。与党政治家は推薦団体の不利益にならないようにチェックするだけです。野党議員も推薦団体の利益になるように法案の修正を与党にお願いします。でも基本的には国会審議は馴れ合いです。。審議前に殆ど決まっています。議員の仕事は議場で賛否の表決をする員数に過ぎません。もしも変えたいと言うのなら馴れ合いでない政党を自分で作るしかありません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e00ae56a657481d30b6caa5a53255121d1c06890,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]