タイトルを見た瞬間、心の中で「あー、またか」と思った。最近、政治家の不倫ネタばっかりで、正直うんざりしている。しかし、溝口勇児氏のこの発言、**“不倫なんてどうだっていいんだよ”**という一言には少し共感してしまった。だって、本当にどうでもいいじゃん、不倫なんて。
確かに、私たちが今、叩くべきなのはプライベートの問題ではない。税金を無駄に使う政治家たち、“選挙後に何もせず”、ただ座っているだけの無能たちをこそ追及すべきだろう。こんなに意味のないスキャンダルばかりで、政治家の本質を見失っている気がする。みんなが不倫に熱くなりすぎて、肝心なことを見逃している。
**“不倫”**なんて、政治家としての仕事に影響するわけでもないし、私たちの生活に直接的な害を与えるわけでもない。しかし、税金の無駄遣いや無能政治家には、毎日のように私たちが払うお金が流れ込んでいる。これにもっと目を向けるべきだろう。
結局、私たちが求めているのは、**“正義”ではなく、“話題性”**なんだろうか?
ネットからのコメント
1、本当にそう思う。イメージキャラクターで売っている芸能人は不倫は商品イメージによってはダメだが、政治家の不倫は家族の問題だから。
その政治家の配偶者のみが裁けば良い。政治家の不倫なんてどうでも良いから仕事してくれ。
2、政治家には、政治家倫理規定というものがある。それによれば不倫はどうでもよくない。しかしながら、それより大事な事は沢山ある。今日報道されたアメリカとの関税合意についても、とんでもない内容だと思う。明日のニュースではどのような内容にして、報道するのだろうか。日本にとって成功した内容?それなら同様の内容で立場を逆にしてアメリカと合意してくれ。とてもトランプ氏が80兆円を日本に投資し、利益の90%は日本。他輸入品も全面的に認めるなどと言う内容で合意するとは思えないが。
3、昔は大スターのお妾さんとか政治家の2号さんなんて暗黙の了解だったし、それが仕事に影響なんて珍しいケースだった。ブラッシュアップもアップデートも大事なんだろうが、今の「清廉潔白かつ聖人君子たる凡人」が求められる状況は国力も日本のエンタメ力も低下させている。歴史に登場する偉人もプライベートは褒められたものではない人が多いし、功績があるのにプライベートなスキャンダルが拡散されて干された偉人ってのも聞いたことない。アメリカやフランスの大統領が不倫で猛バッシングなんて話は現代でも聞かないし。日本がおかしい。
4、日本の国会は数が全てです。与党議員は政府提出法案に賛成票を投ずるためだけに存在します。殆どの法案は政府与党の子飼いの官僚が作成します。
与党政治家は推薦団体の不利益にならないようにチェックするだけです。野党議員も推薦団体の利益になるように法案の修正を与党にお願いします。でも基本的には国会審議は馴れ合いです。。審議前に殆ど決まっています。議員の仕事は議場で賛否の表決をする員数に過ぎません。もしも変えたいと言うのなら馴れ合いでない政党を自分で作るしかありません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e00ae56a657481d30b6caa5a53255121d1c06890,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]