人気声優の宮野真守(42)が2024年10月クールのドラマ『ウイングマン』に出演し、怪演が話題になっています。これに加えて、宮野は子役時代から所属していた劇団ひまわりを退所し、唐沢寿明や川口春奈が所属する大手芸能事務所・研音に移籍したことを発表しました。移籍後、宮野には専用の送迎車と3人のマネージャーがつくVIP待遇が与えられ、今後さらにテレビや映画、バラエティ番組での出演が期待されています。また、声優がテレビ業界に進出する理由として、SNSやネットニュースで注目を集めやすいこと、若い視聴者層をターゲットにするために人気声優が起用されることが増えていることが挙げられています。しかし、声優業を本業にしている人にとっては、他業種への進出がうまくいかなければ、どちらの世界からも需要がなくなるリスクがあるという警鐘も鳴らされています。
宮野真守さんの新しい挑戦は、どんどん多方面での活躍を楽しみにさせてくれますね。ドラマ『ウイングマン』での怪演が話題になっているように、これまでの声優としての枠を超えて、俳優としても評価される瞬間が増えています。さらに、SNSやネットでの拡散力を活かして、若い視聴者層との接点も広げていくことができるのは素晴らしいことだと思います。
彼の才能が広く認められ、多方面で成功することを心から応援しています。テレビ業界での進出は一時的な流行にとどまらず、さらにボーダレス化が進む時代の中で、彼の活動がどんな形で新しい可能性を広げていくのか楽しみですね。
ネットからのコメント
1、最近の声優さんのルックスって、いい意味で個性派の人が多いから、ドラマとかに出ても不思議と存在感を感じるんだよね。 所謂モデル系のイケメンではないから、癖のある役とか似合うと思うし。 またバラエティに出る声優さんって木村昴も花澤香菜も頭の回転の速さが目につくからそういう意味でも重宝される様に思う。 とはいえ声優の本職はあくまで吹替やナレーションだから、あまりTVのスタッフも片っ端から声優に出演オファー出さない方がいいとは感じるけどね。
2、宮野真守の場合、「声優がテレビに」的な扱いはちょっと違うわな。 津田健次郎も。 元々生身で人前に出ることが苦ではなく、場を盛り上げて声援を受けるのが好きなタイプだから、まさに顔出しでのテレビ向き。 大概の実力派と言われる声優って本業以外だとニッチでディープなところに行くからさ。 Youtuberとしても大成功した中村悠一や、ラジオパーソナリティとかファッション業界につながり作っている佐倉綾音とか、好んで顔出し(オールドメディアへ)はしないよね。 声優が人気職になって、声優ならアイドルになるステップにできるとか、イベントでちやほやされたいって考えで志望する層はかなり多いらしいけど芽が出たって話は聞いたことない。
>本業の声優業を二の次にし始めている人もいる 「名の知れた」声優でそんなことしてるの? アラフォーでグラビアに目覚めた井口裕香だって本業しっかりやってるぞ。
3、だって少なくとも宮野氏津田氏は声優を主戦場にしたかった俳優ではないからでしょ。言い方は悪いけど望んだ仕事に恵まれないので声優仕事を多くしてただけであってそこで認知を広げて本来の望んだポジションを手に入れただけ。俳優業の中で声優を天職と望んで敢えて表に出ない人気声優も多いのだからテレビやメディアに顔出して活躍するのが声優含め俳優の最終目標みたいな考えの方が大間違いだし露出しなけりゃ駄目みたいな見方はナンセンス。
4、幾ら人気声優であろうが、内輪の盛り上がりじゃなく本当にテレビで通用するのって今出てるようなメンツだけだと思うよ。 多くの芸能人が声優やって下手だのなんだのと言われるのと同じように、あいつ面白くないなとか言われてる声優もいるんじゃないの? ちなみに木村昴の出てたドラマは面白かった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/998c6f34020aee9e60806e8b5c298c1135ca77dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]