やっと言わせてほしいんだけど、最近の「声優=万能タレント」路線、正直もうお腹いっぱい。いや、宮野真守が大手事務所に移籍?すごいじゃん。でもさ、「本業よりバラエティで爪痕」って誰得なの? SNS映えと再生数で起用される流れ、完全にテレビの延命策だよね。若いスタッフが声優推すのも分かるけど、これ結局「声優ファン頼みのテレビ」ってことじゃない?
しかもさ、声に個性があるって武器だったのに、今やそれが演技の足かせになるとか本末転倒。 イケボで釣って、結局「俳優業に本気」って、どこかで聞いたタレントの転身劇の焼き直しじゃん。で、失敗したら?声優業界に帰る居場所もなくなるリスク、地味にデカい。
もうね、「声優は声で戦う」って原点を忘れたら終わりだと思う。 華やかな席に呼ばれても、そこで自分の武器を見失った瞬間、ただの「器用貧乏」になるだけだよ。
最後に一言。「肩書きに溺れた時点で、その肩書きはあなたを守ってくれない」――これが全て。
ネットからのコメント
1、最近の声優さんのルックスって、いい意味で個性派の人が多いから、ドラマとかに出ても不思議と存在感を感じるんだよね。所謂モデル系のイケメンではないから、癖のある役とか似合うと思うし。
またバラエティに出る声優さんって木村昴も花澤香菜も頭の回転の速さが目につくからそういう意味でも重宝される様に思う。とはいえ声優の本職はあくまで吹替やナレーションだから、あまりTVのスタッフも片っ端から声優に出演オファー出さない方がいいとは感じるけどね。
2、宮野真守の場合、「声優がテレビに」的な扱いはちょっと違うわな。津田健次郎も。元々生身で人前に出ることが苦ではなく、場を盛り上げて声援を受けるのが好きなタイプだから、まさに顔出しでのテレビ向き。大概の実力派と言われる声優って本業以外だとニッチでディープなところに行くからさ。Youtuberとしても大成功した中村悠一や、ラジオパーソナリティとかファッション業界につながり作っている佐倉綾音とか、好んで顔出し(オールドメディアへ)はしないよね。声優が人気職になって、声優ならアイドルになるステップにできるとか、イベントでちやほやされたいって考えで志望する層はかなり多いらしいけど芽が出たって話は聞いたことない。>本業の声優業を二の次にし始めている人もいる「名の知れた」声優でそんなことしてるの?アラフォーでグラビアに目覚めた井口裕香だって本業しっかりやってるぞ。
3、だって少なくとも宮野氏津田氏は声優を主戦場にしたかった俳優ではないからでしょ。言い方は悪いけど望んだ仕事に恵まれないので声優仕事を多くしてただけであってそこで認知を広げて本来の望んだポジションを手に入れただけ。
俳優業の中で声優を天職と望んで敢えて表に出ない人気声優も多いのだからテレビやメディアに顔出して活躍するのが声優含め俳優の最終目標みたいな考えの方が大間違いだし露出しなけりゃ駄目みたいな見方はナンセンス。
4、幾ら人気声優であろうが、内輪の盛り上がりじゃなく本当にテレビで通用するのって今出てるようなメンツだけだと思うよ。多くの芸能人が声優やって下手だのなんだのと言われるのと同じように、あいつ面白くないなとか言われてる声優もいるんじゃないの?ちなみに木村昴の出てたドラマは面白かった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/998c6f34020aee9e60806e8b5c298c1135ca77dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]