2025年7月23日、タレントのデヴィ夫人(85)はX(旧ツイッター)を更新し、石破総理の辞任について「辞めるべきではない」と主張しました。夫人は、石破総理が辞任すると国際的な信頼が失われることを懸念し、選挙の敗北は自民党全体の問題であり、総理に責任を押し付けるのはおかしいと指摘しました。また、石破総理が辞任しても同じ結果になると述べ、選挙の敗因を「裏金作りの問題」と「政策の不明確さ」に求めました。さらに、デヴィ夫人は「参政党」を強く支持し、同党の躍進を期待していることを表明しました。
デヴィ夫人の意見は、石破総理の辞任を回避すべきだという立場を示していますが、彼女の指摘にはいくつかの問題点があります。石破総理の進退を巡る議論は、単に個人の問題だけでなく、自民党全体の責任を問うものです。石破総理が責任を取らなければならないという声が強いのは、党の信頼回復に向けた明確なビジョンを示せなかったからです。選挙の敗北や政策の不明確さは党全体の問題として解決すべきであり、総理だけにその責任を押し付けることには限界があります。
デヴィ夫人の支持する「参政党」がどれほど実効性を持っているのか、またその主張が実現するためにどのような改革が必要かを具体的に議論することが今後の課題です。
政治家の進退問題が重要である一方で、各党の政策に対する深い理解と、実行可能なプランが求められています。
ネットからのコメント
1、石破は過去に首相になったら尖閣諸島に自衛隊を配置すると言ってた事があります。場当たり的な発言が多すぎて何を発言しても信用できないですし 寝る時間が無い、誰も褒めてくれないとかこんな言葉を発する人が、日本のリーダーは厳しいと思います。一般企業の新入社員レベルの発言です。
2、「石破氏の問題というよりも自民全体の問題」という部分には同意します これは何の派閥も後ろ盾も持たない石破氏を総裁選で押し上げた方々の責任です 石破氏が総理になったらきっと都合が良かったんでしょうね 石破総理個人で政治は動かせない、となれば石破氏を総理に押し上げた方々のある程度は傀儡にならざる負えない 組閣も石破氏がホントに信頼した方を自分で選出されたのかも疑問しかない そもそも石破総理は派閥も何も持たない状況下で総裁選に出るべきではなかったと思っています 自身がやりたいこと、推し進めたいことも今のこの状況下ではままならないはずです 私はタイミングを見て石破総理は辞任すべきだと考えます
3、日本はころころ総理が変わるよね。 これでは、まともに外交なんてできっこない。 日本の総理は仲良くなったところで次会う時は、また初対面の総理が来ると思われてるはず。 いくつかの国が集まるような場でも、対等に見てもらえないのでは?
4、外交的にはそうだよね。コロコロ代わるトップとは交渉しても時間の無駄だから大事な交渉は一切されない。 それだけに安倍首相は世界から認められていた ロシアや米国も安倍首相には一目置いていた。 中国包囲のダイヤモンド構想も今までの軍事に消極的な日本なら有り得ないことだったが 安倍首相が主導した。 安倍首相が亡くなってからも米国やロシアに昭恵夫人が呼ばれるのも安倍首相の影響だ。 長く居座る図太いトップでなければ世界相手に優位な外交は出来ない。 おそらく安倍首相は日本の歴史上もっとも世界に一目置かれた首相だ。 反日のマスコミは安倍下ろしに必死だったので日本国内では安倍首相の実績が外国より知られていない。 トランプ大統領が前期のときは重要な政治決断は安倍首相に相談してから決めていたとトランプ大統領の側近の自叙伝に記されている 安倍首相が欧米に最も期待されたのも長期政権だったことが大きい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d21e11414260a987c85ba2f44b4059b5699770a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]