2025年7月23日、参議院選挙で当選を果たした参政党「さや」氏(43)が結婚していたことが明らかになりました。さや氏は、元ジャズシンガーとして活動し、保守メディアのキャスターも務めていた人物で、選挙戦では自民党の武見敬三氏や立憲民主党の奥村政佳氏を抑え、第2位で当選しました。さや氏は芸名「saya」で知られ、選挙では通名を使用していましたが、結婚していることは公表していませんでした。その夫は「スター音楽家」であり、家族にも紹介していないという秘密の存在です。さや氏は家族に迷惑がかかるかもしれないという理由で、本名を伏せていたことを明かしました。
さや氏の選挙活動における「通名」使用や結婚の秘密が明かされたことは、政治家としての透明性や誠実さに疑問を投げかけます。選挙戦では、有権者が候補者の人となりや過去の経歴を知ることが非常に重要です。通名を使用し、結婚していたことを隠していた点については、政治家としての誠実さを欠いていると言わざるを得ません。このような隠蔽が選挙活動の信頼性を損ね、結果的に有権者の意図しない形での投票を引き起こしかねない危険があります。
ネットからのコメント
1、結婚してたかどうかなどとか、むしろこの人の事がどうかなどではなく、どの人もこれだけの地位の公職につくからには誰もが分け隔てなく本名で出るようにはしてほしいとは常々思っていました。
これまででも通名や芸名で出られることには一抹の不満や不安は感じる事は多々あったので。
2、「選挙では本名より広く知られている場合に限り、通名の使用が認められている。 ↓ さや氏の出自を疑うわけではないけれど、日本の場合、国会議員に立候補する 際の基準が緩すぎませんか? 立憲民主党の石平氏も問題提起してたけど、外国人の石平氏でさえ疑問に思う ことが、どうして長年日本では放置されているのでしょうか。 アメリカでは国会議員に立候補する場合、家系と血統そして宗教を公表するこ とが義務で違反すると禁固刑になります。 特に家系は両親の祖父母までさかのぼり公表しなくてはなりません。 現状、日本の有権者は候補者の出自も分からぬまま投票させられているんです。 長年に亘り政権を維持してきた自民党が、この件を放置しているという事は、 もしかしたらその方が自民党にとって都合が良いからかも知れません。 日本国民は、この問題に対し、もっと声を上げるべきだと思うのですが。
3、今頃になって既婚ですというのも何だかなぁ 政治家になるのに既婚も未婚も関係ないと思う人が大半だろうけど、それでも既婚者というのがバレたら票が減るんじゃないかと、そう考えていたと思われても仕方ないんじゃないの
4、既婚とかどうでもいいけど、政治家が通名で立候補はどうかと思っていました。日本の行く末を変える力がある立場なのだから、本名で責任を持っていただきたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/13be239c7cc092442769991ba8f68c876b730a1a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]