さて、またもや『鬼滅の刃』の劇場版が最速上映で大盛況。でも、この映画ラッシュは一体何なんだ。「映像酔いで目が回る」とか言う人がいるけど、結局、私たちってどれだけ映像の刺激に耐えられるのかって話になってくる。でもそんな不安にもかかわらず、劇場は満員なんだよね。映画館も収益確実なコンテンツに飛びつきたいのは分かるけど、果たして本当に我々の映画体験はそれにメリットがあるのか?
しかも、これだけ上映回数が多いってことは他の映画が割りを食ってるってこと。一定の供給で押し切るのは映画業界の戦略だから仕方ないけど、そのせいで他の作品に配慮がないのはなんか腹立つよね。こんな状況で映画を単純に楽しむってことすら、一筋縄ではいかない。
そして、私は、次の大波を見るべきか。シリーズ化されるかもしれない未来を追いかけるべきか?エンタメ業界の思惑に踊らされているだけの私たちってどうしたらいいのか。結局、映画の質と量、二兎を追うにはどうすればいいんだろう?みんなはこの映画ラッシュ、どう感じているんだろう?
優れたコメントをいくつか抜粋します:
「最速上映観たかったけど、1歳の娘がいるのでさすがにそれは無理なので…。笑。夕方、親に娘を預けてIMAXで観てきます!!楽しみ!!今日くらい許してくれ、娘よ!ちなみにうちの親は今日の朝イチの回を観に行ってるらしい。
」
「映画館にとって、こういった大ヒット確実な強力なコンテンツ、しかも三部作というのは本当にありがたいだろうね。ここ数年、鬼滅の刃と実写キングダムで毎年家族で夏に映画館に行くのが恒例の楽しみとなっています。製作や作品に携わる全ての人に感謝してます!」
「最速上映観たかったけど、1歳の娘がいるのでさすがにそれは無理なので…。笑。夕方、親に娘を預けてIMAXで観てきます!!楽しみ!!今日くらい許してくれ、娘よ!ちなみにうちの親は今日の朝イチの回を観に行ってるらしい。」
「映画は一定の値段じゃないよな。面白ければ2500円は払うけど、つまんない映画は200円でも辛い。変な映画は2時間の苦行やわ。しばらくしたら鬼滅を観に行くか!今は厳しいやろ。」
この映画が提供するのは何なのか?興行収益の話だけが重要なのか、それとも我々の映画体験ももっと深く考えるべきなのか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d4bdfa58aad9f788188d0c2fd45565b3ad5b7168,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]