65歳の単独登山者が疲労で行動不能になったニュース。救助を要請するのもいいですが、世の中には言いたいことが山ほどある。それにしても、スマホさえあれば今や山の中ででも救助要請ができてしまう時代の便利さ。いや、これは何か違わないか?
正直、登山の「趣味」が半ば公共の問題よりも特権的に扱われているのは何故だろう。撮り鉄が迷惑行為で叩かれるのに、登山はそれとは違って特別扱いされる。年齢よりもむしろ体力、判断力、装備が問われるべき所で、その基本を怠って、また公的なリソースを浪費。これを趣味として許していいのか?
山小屋が完全予約制になったことの弊害も大きい。「その場での変更」ができなかったせいで事態は悪化する。まぁ、登るなら最低限の装備と知識は必須ですね。救助要請は非常手段であり、「疲労」で呼ぶならそれは登山ではない。
自力で下山できる体力も備えずに携帯で電話すれば救助が来ると思っている中高年には何らかのペナルティーが必要では?今後の「登山」のあり方として、あなたはこのような対応をどう評価すべきか、どんな意見があるだろうか?
【優良コメント】
登山は自己判断力と準備が全て。救助隊の出動も税金で賄われる以上、今後は一定のペナルティを科すべきだと思います。登山道具の基本を怠るとは、スマホの普及が蛮勇を誘発しているように感じます。自分で考えて行動する力を持って欲しいですね。山小屋の予約制がこのような事態を招いているのかもしれません。他の趣味での迷惑行動は即刻批判されるけど、これについてはどうせ擁護するのでしょう。確かに年齢を理由に行動を制限されるのは残念ですが、安全と準備を欠いた登山は求められていない。引退年齢を設けるべきなのかもしれません。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/660bdd2d5b5bedefbad43b8cbf6273c1f3543ced,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]