「賢い女」めぐる中野信子氏の一連の発言を見て、本当に頭がクラクラしてくる。**何も言わないのが賢い？それ、ただの馬鹿じゃない？**こんな考えが広がるのは、他人からの批判を避け、自分の狭い世界で幸せだと思い込む「卑怯な賢さ」が蔓延しているからだろう。この「賢さ」、聞いたことがあるようでまったく新鮮味がなく、ただ時代に適応できない人たちの言い訳にすぎない。

世の中の声を受け入れるか無視するか、その選択権は個々にあるかもしれない。でも、その結果が国全体に影響を及ぼすことを考えれば、どうにも失笑する。それとも、本当に日本のために何かを守りたいと心から願っているのか？だとすれば、選挙に行くとか、もっと声を上げることを考えた方がいい。「主権在民」って何だと思ってるわけ？黙っているのが賢いなんて、本当にそう信じてるのか？

賢いふりをして他人にその役割を押し付けるその態度がたまらなく気に障る。**「他人が自分のために傷つくのは当たり前」なんて、本当にどこまで自己中心的で卑しいのだろうと思う。**反論があるなら、自分で行動を起こしてみろと言いたい。賢さを誇るなら、まずは自分の周りの半径からだけではなく、もっと広い視野で考えて行動してみるべきだろう。

賢さとは、他人に頼ることではなく、自分で何とかする力を持つことだ。では、一体どこまで力をつけるつもりなのか、真剣に考え直すべきでは？

ネットからのコメント

1、この方のこんな強い言い方、初めて見ました。いつも冷静に俯瞰している印象でしたので、意外ですが、個人的には、より好感持てました。

2、話の流れとか発端が見えないので何とも言えん。ただこの記事だけだと中野さんがキレてる部分だけ切り取ってるので相変わらず日刊スポーツはたちが悪いなと。

3、かなり、腹に据えかねる事があったようですね。多分特定の方に向けたメッセージだど推察されますね。誰でも時にガス抜きも必要ですから、暴力などは論外ですが、たまには爆発しても自分が責務と自覚があればいいと思いますよ。

4、この方があまり賢くないことは良くわかりました。 言葉の使い方、 話の組み立て方、 分析の内容、 草を生やす、確かに日本人は文句を言わないことを美徳としがちですが、このヒステリックなメッセージで何かが解決するとは思えませんね。