再審無罪を勝ち取った袴田巖さん、検察の言動に激怒! 最高検の検事総長が放った「到底承服できない」発言、法的根拠は? 訴訟へ向かう弁護団の決断とは
2025/07/23

2024年に再審で無罪判決を受けた袴田巖さん(元プロボクサー)は、1966年に起きた強盗殺人放火事件で逮捕され、長年にわたり冤罪が疑われていた。2024年9月、再審で無罪判決を受けたが、その後、検察側の畝本直美検事総長は、判決に「到底承服できない」と不満を表明し、控訴を検討していた。これを受け、袴田さんの弁護団は2025年7月23日、国を提訴する方針を示し、提訴は2025年8月18日に予定されている。再審無罪判決を巡るこの事態は、冤罪の長期化と検察の姿勢に対する批判を引き起こしている。

袴田巖さんの再審無罪判決を受けた後、畝本直美検事総長の発言が社会に大きな波紋を呼んでいます。「到底承服できない」と述べること自体、冤罪によって58年間も法的地位が不安定だった袴田さんに対して、極めて不適切で無神経な対応と言わざるを得ません。冤罪事件に対して、検察は結果を冷静に受け入れ、再発防止の観点から改善策を講じるべきです。このような言動が冤罪被害者をさらに傷つけ、法の公正性を問う声を高めています。

問題の本質は、司法機関が長期間にわたり冤罪を放置し、無罪判決を出されたにも関わらず、その結果に納得しないという態度です。

こうした司法機関の姿勢こそが、冤罪の続発を助長する根本原因です。解決策として、

冤罪事件に対する検察の責任感を強化すること。

無罪判決を受け入れ、無駄な控訴を避けることで、被害者を二度と苦しめないようにする。

冤罪防止のため、司法改革を進め、再発防止に取り組むこと。
これらの施策を講じることで、冤罪の苦しみを二度と繰り返さない社会を作るべきです。

ネットからのコメント

1、袴田さんに対する極めて非礼な声明であり、謝罪にも何もなっていないのは明らかだ。大川原化工機事件で検察が形だけの謝罪を行い、人名を間違えるなどいかにも不誠実だったのと並んで検察の傲慢さの表れだ。 >判決については「到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われる」と不満を滲ませました。 要は警察・検察が証拠を捏造し、それに基づいて訴追したという指摘を受け入れられない、という意思表明だろう。しかし判決でそのような結論が示された以上、なすべきは控訴ではなく警察・検察に対する第三者による調査だろう。半世紀も前の事案だから関係者の多くも死去しており、検証できないことが多いのも確かだろうが、司法の一部として判決を尊重し、不服があるならば第三者による徹底的な解明に協力すべきだ。

2、検察はまだ捏造も無罪も認めていません。検察の腐敗は昔の話ではなく、今も腐っているのです。

袴田さん再審決定時には、検察の再現実験に立ち会った裁判官が「検察の実験は、味噌に漬けた衣服の血痕に赤みが残ると見せかけるために、照明をいじった」と見抜いて再審が決まりました。 先日袴田さんの補償額を決める際には、手続き上意見を求められた検察は、裁判所に「再審無罪の決定は時系列や証拠関係とは明白に矛盾する」とコメントしました。どこが矛盾するのかと聞かれたら答えませんでした。 現在の検事総長は、自民裏金議員の殆どを不起訴にする事を決めた人間がその見返りで出世して就いています。そして今も自民党の為に働いています。文春の記事を検索してみてほしい。脱税した自民党議員を本来逮捕すべき案件でも逮捕しないという。 そういう、平気で嘘をついて法律を無視して権力者のために働く人が出世する世の中を変えないといけないのです。

3、足利事件、袴田事件等の冤罪事件では、当時の捜査技術の低さや捜査の不手際が指摘されている。 そのため、実は表になっていないだけで、同様の冤罪事件が多数あったのではとも推測される。 また、障害者郵便制度悪用事件の様な検察のでっち上げの様な冤罪事件すら存在する。 加えて、不当な冤罪のために長年刑務所で無実の刑に服している間に、本人が亡くなり、本人だけでなく家族や周囲の人生まで破綻してしまったケースもある。 仮に冤罪が認められても、冤罪被害者の時間は戻ってこないため、捜査機関の責任は重大だし、ただ単に金銭補償だけで済まされてしまうのは大問題で、捜査関係者も何らかの処罰は必要だと思う。

冤罪が発生しても、誰も責任をとらないから、いとも簡単に人の人生を台無しにする事案が発生するのだろうし、勿論、間違いは誰にでもあるが、間違ったら責任をとるということをしなければ、いつまでも冤罪はなくならない。

4、検察は過ちを犯さない、決して謝罪しない、決して反省しない、結果責任を取らない、当時の判断は常に正しく、立証しない。しかしながら、 美しい国日本の司法は法と捏造した証拠に基づき、半世紀の長期に亘り、適当にやってきた不都合な真実、確定です。検察が国に与えた損害は少なくとも 12500円/日当 x 58年 x 365 = 264,625,000円 多くの国民を不幸に陥れても、社会正義を実現していると勘違いする集団です。冤罪は検察幹部の立身出世のため無実の国民の長期間の犠牲のもと、無責任に悪戯に弄ばれ、司法は何ら痛みを感じません。国が被った損害に対して、検察当事者をはじめ冤罪を企てた関係者へ求償権を行使するべきです。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a62b7510a6693997720bdae540976a6ed214b9d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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