記者会見って、いつから“招かれた者しか語れない茶会”になったんだっけ?
神奈川新聞の記者が、申請がなかったからって排除されたってニュースを見て、思わず吹き出した。いや、笑えない。**「国民の知る権利を門番付きで管理する時代に突入したか」**ってゾッとした。
言い訳がまた最高にチープ。「過去に来た記者ならOK、それ以外は申請しろ」とか、子供の秘密基地かよ。そもそも、**“開かれた政党”を名乗るなら、まず会場のドア開けとけよ。**記者の立場や媒体で線引きするのは、報道を「都合のいいフィルター」で通すってこと。そんなの、もう政治じゃなくて情報統制の始まりだ。
しかも、「無理やり出してない」とか言ってるけど、排除された事実がある時点でアウト。形式的な正当性に逃げる時点で、本質的にやましいことがあるって証明してるようなもんだ。
「申請方法の周知が…」とか、今さら感満載の釈明にも腹が立つ。都合が悪くなると“ルールが曖昧だった”で済ませるの、いい加減やめたら? そんな後出しジャンケンで、報道の自由に土足で踏み込むな。
情報を選別する者が増えるほど、真実は遠ざかる。
ネットからのコメント
1、排除ではない。事前申請してれば参加できた。
飛び込みで参加できると思い込む方がおかしい。まして、これだけ治安が悪くなった社会だ。防犯面でも事前申請を設けるのは合理的。
2、今のオールドメディアの自分たちの偏向報道は何も反省もせずにあたかも取材する権利は天賦の権利であるかのような主張するのは間違っていると思う。何を報道するかが権利であるならば取材を受けるかどうかも権利であると思う。昔、スポーツ界でも中田英寿がオールドメディアの報道は偏向するからと言って一切を取材拒否して自分の言葉でネットでファンに語るスタイルを取ったことがある。それに対してオールドメディアは一斉に叩いたがファンは冷静であった。メディアは手段でありファンでも国民でも対象者の言葉や考え方が聞ければオールドメディアもネットも関係ない。言い分が気に入らなければまたは発言が物足りなければその支持をやめればいいだけだ。またオールドメディアだからと言って「オールド」にあぐらをかいていれば読者は離れるだけだろう。
3、普通は指示に従うし、「正当な理由なく記者の出席を拒むのは国民の知る権利をないがしろにする行為で到底容認できない。ジャーナリズム全体を軽視する行為と言わざるを得ない」とか言わないこういう記者が必要だと思ってる人の方が圧倒的に少ないし知る権利なら他の記者さんがたくさんいるしね。
4、これだけ過剰に反応してる、て事は、恐らく出席出来ていたとしても、批判的な記事に終始したのでは無いかと予想する。
知る権利云々、て言うなら、何故選挙中に参政党関連のXのアカウントをデジタル庁は削除したり凍結したりしたのか、フェンタニルの件はどう言う事なのか、などなど、政府が隠蔽しようとしている多くの不都合な事に対し、政府に声を上げるべきだと思いますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/417d0382d91e582c6654476e9602280f35706994,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]