2025年7月23日(日本時間24日)、元阪神タイガースの青柳晃洋投手がフィリーズ傘下の2Aで自由契約となったことが、トッド・ゾレッキ記者のX投稿により報じられた。青柳は昨オフに阪神からポスティングシステムを利用してフィリーズとマイナー契約を結び、メジャーキャンプに招待されたが結果を出せず、3Aで開幕を迎えた。3Aではリリーフとして19試合登板し、0勝1敗、防御率7・45と振るわず、2Aに降格。その後、2Aでは先発として4試合登板し、1勝2敗、防御率6・91と苦しんだ。通算成績は23登板で1勝3敗、防御率7・22。阪神時代には2度の最多勝、最高勝率、最優秀防御率を獲得し、エースとして活躍したが、メジャーでは力を発揮できなかった。
青柳投手のメジャー挑戦は、期待されていた一方で難しい結果となってしまいました。その努力が報われなかったことに心を痛めているファンも多いでしょう。しかし、阪神時代に残した成績は決して小さなものではありません。連続で最多勝を獲得したり、エースとしてチームを引っ張った実績は、どんなに厳しい結果が続いても誇りに思うべきものです。メジャーの舞台で結果を残すことは簡単ではなく、その中で挑戦し続けたことこそが、彼の真の強さだと言えるでしょう。
これからの新しい道でも、必ずしっかりとした成績を残すことができるはずです。青柳投手の未来に、まだまだ大きな可能性が広がっていることを信じています。
ネットからのコメント
1、非情でもなんでも無く、メジャー経験無しの投手がマイナーで防御率7点代なら自由契約は至極当たり前の事と思います。 2年連続最多勝の時にメジャー挑戦していたらどうだったかと思うが、その後日本でも下降線だったから厳しかったと思います。 全て自分で考えて決めた事だし、青柳も相当な覚悟を持って挑戦しているからまだ挑戦していくと思います。唯サイドスローはメジャーに通用するは妄想である事ははっきりしたし、とにかくコントロールが良くならないといけないと思います。とにかく頑張って欲しいとしか言えません。
2、5年前は最優秀防御率をとるなど良い選手だったけど衰えが早く阪神でも一軍に残れない状態だった MLBはおろか3Aでも活躍出来ずに2A落ちし、そこでも解雇された選手が日本で活躍出来るとは思えない NPBから渡米した選手で2Aで活躍出来なかった唯一の選手である
3、藤浪もでしたが、最近の阪神は選手をよく見て見切りをつけていますよね 球威の衰えが目に見えて分かります 韓国か台湾リーグで再起を期すのも悪くないのかなと思います
4、青柳はまだマイナーやらメキシコやらでまだやって欲しいね 筒香とかみたいに、メジャーに必死で上がるんだみたいな姿を見せて欲しい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3aec95af8ae13574c4972d29de63f043820f259,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]