選挙の後、石破茂氏が「首都直下型地震や南海トラフ地震」などを続投理由に挙げていることに、私は本当に呆れてしまった。「国難」だの「最も厳しい環境」だの、まるで映画のシナリオみたいな理由を持ち出して、どこまで責任転嫁するつもりなんだろう。 これって、逆に言えば「続投し続ける限り、ずっと災害のリスクが続く」ってことだよね? それなら、総理大臣として永遠に続けられるじゃん!
そして北村晴男氏のツイートに思わず頷く。あれほどの真顔でこのセリフを語れる神経がわからない。こんな理由で「責任を果たさなきゃならない」って、誰かが言わなきゃならないんだけど、責任感も能力も見当たらないのに、なんで続けられるのかが疑問すぎる。
おかげで、SNSでは「これで石破のターンが続くなら、日本は終わりだ!」といった声が多数。まさに国民の目の前で「災害連鎖」と戦い続ける総理の姿が描かれたわけだ。でも、実際にはどうなんだろう? 石破さんが本当にできるのは、言葉だけか? 「何もできないなら、責任取るな」と言いたい。
結局、政治家が求められているのは「実行力」であり、「理由の羅列」ではないはずだ。
ネットからのコメント
1、能登半島沖地震の復興もままならないのに、この方が首都直下型地震や南海トラフ大地震が起きた際の対応が出来るとは到底思えませんし、だからと言って誰が総理総裁になっても変わらないからそのままでも良いとは思いません。
2、トランプとの関税交渉を理由にすることは理解できますが、さすがに首都直下型地震や南海トラフ大地震は理由にならないと思います。そうだよなぁと納得する人はいないでしょう。
3、こんな事言っていたら緊急事態条項が成立したら政府与党の権力者達によって、今は緊急だ。で任期が継続されてはその時の政権の政策で地震だけじゃなく戦争まで誘導させられてしまう。そこまでやりたいなら幹事長等を説き伏せて減税、積極財政に舵を切ればいい、国民の七割が求めているのだからそういう事もできないのなら続けても同じで勝手に党内で権力闘争でもしておいて下さい野党は自民党の権力闘争に巻き込まれる事なく公約を守って消費減税、社会保険の引き下げ、ガソリン税等々国民に寄り添った政策を行って欲しい
4、使命感も能力も無い石破氏を北村さんは呆れ果てておられると思います。今回戦後80年の節目の年に、石破氏の談話が発表されるかと本気で心配しています。北村さんの様な常識をお持ちの方が日本保守党に居てくださり、本当に嬉しく感じます。ご活躍をお祈りします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4df62ad128da039bdc82d1797f87a0b39b65b0c8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]