2025年7月23日、参議院選で初当選した弁護士の北村晴男参院議員(69)が自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相の続投理由について言及しました。石破氏は21日に開かれた記者会見で、首都直下型地震や南海トラフ地震などの自然災害、米国の関税措置、物価高などを挙げ、続投の理由を説明しました。この発言に対し、高橋洋一氏が「こんな理由で続投すれば永久総理宣言だ」と批判。北村氏もその発言を引用し、「笑うしかない」と反応し、石破氏の「使命感も能力も無い」と街頭で訴えたことを再確認しました。北村氏の投稿には多くの支持コメントが寄せられ、石破氏の続投理由について批判が集まりました。
石破茂氏の続投理由として、自然災害や経済情勢を挙げることは、むしろその無能さを露呈する結果に繋がっています。国のリーダーとして、単に「厳しい状況にあるから」という理由で続投するというのは、無責任そのものです。これでは、国民の信頼を得ることはできません。リーダーシップとは、困難な状況であっても自分のビジョンを示し、適切な解決策を提供することです。
ネットからのコメント
1、能登半島沖地震の復興もままならないのに、この方が首都直下型地震や南海トラフ大地震が起きた際の対応が出来るとは到底思えませんし、だからと言って誰が総理総裁になっても変わらないからそのままでも良いとは思いません。
2、トランプとの関税交渉を理由にすることは理解できますが、さすがに首都直下型地震や南海トラフ大地震は理由にならないと思います。そうだよなぁと納得する人はいないでしょう。
3、こんな事言っていたら緊急事態条項が成立したら政府与党の権力者達によって、今は緊急だ。で任期が継続されてはその時の政権の政策で地震だけじゃなく戦争まで誘導させられてしまう。そこまでやりたいなら幹事長等を説き伏せて減税、積極財政に舵を切ればいい、国民の七割が求めているのだからそういう事もできないのなら続けても同じで勝手に党内で権力闘争でもしておいて下さい 野党は自民党の権力闘争に巻き込まれる事なく公約を守って消費減税、社会保険の引き下げ、ガソリン税等々国民に寄り添った政策を行って欲しい
4、使命感も能力も無い石破氏を北村さんは呆れ果てておられると思います。 今回戦後80年の節目の年に、石破氏の談話が発表されるかと本気で心配しています。 北村さんの様な常識をお持ちの方が日本保守党に居てくださり、本当に嬉しく感じます。 ご活躍をお祈りします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4df62ad128da039bdc82d1797f87a0b39b65b0c8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]