2024年7月20日、J1第24節・鹿島アントラーズ対柏レイソル戦(メルカリスタジアム)で、鹿島FW鈴木優磨がオフサイド判定に激昂し、審判に詰め寄る場面があった。放送ではポルトガル語・スペイン語の放送禁止用語を口にしていたと解説者が指摘。主審の制止で事態は収まり、カードは出なかった。試合は3-2で鹿島が勝利し、2位に浮上。SNSでは「優磨劇場」「カードもらうぞ」といったヒヤヒヤと笑いが入り混じる声が多く寄せられた。
感情をむき出しにする姿に賛否はあるかもしれません。でも、あの一瞬に宿っていたのは「勝ちたい」「チームを背負う」という強い責任感だったはずです。だからこそ、多くのファンがヒヤヒヤしながらも、どこか微笑ましく見守っていたのでしょう。
理性と熱意のバランスは、誰にとっても難しいもの。ましてや注目とプレッシャーが重なる舞台では、その境界が一層曖昧になります。けれど、あの“優磨劇場”に感じたのは、単なる怒りではなく、心からの闘志でした。
大丈夫。あなたのそのまっすぐさは、決して無駄ではありません。言葉の選び方や伝え方を工夫すれば、その熱はもっと遠くまで届くはず。これからも、誰よりも熱いプレーで、見る人の心を震わせてください。
ネットからのコメント
1、主審副審ともポルトガル語は理解出来なかったのかな?最近優磨のこう言う話題が多すぎると思う。もうちょっと自制する部分は自制しないと。熱いことと粗暴なことは違う。
2、放送禁止用語連発したのが映像でも確認できるなら今からでも出場禁止でも永久追放でもしないといけないですよ。 マルディーニのジダンの侮辱が後日あれだけの騒動になったのだから。今の時代映像で何でも残るしやってはいけない事、言ってはいけない事は小学生でもわかる
3、カード出さなあかんやろ。近年鈴木に対してジャッジなんか緩く無い?
4、激しくバトルし、その上での勝ち負けは大好き しかし、もうちょっとクリーンでいて欲しいんだよなぁ… 試合はバチバチやる、それは当然結構 こういう言葉を吐いて笛吹かれた試合後互いに健闘を称え合えるかというとそうではないよなぁ…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e62b416ef2bce7a83b6b25fe7b6d976d082c08d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]