2024年7月23日、参院選兵庫選挙区で無所属から初当選した泉房穂・元明石市長が、立憲民主党の参議院会派に加わる方向であることが判明した。泉氏は選挙戦で立民兵庫県連から推薦を受けており、今回の会派入りはその延長線上にある。また、社民党から比例代表で当選したタレントのラサール石井氏も、近く立民・社民の統一会派に加わる見通しで、野党連携の動きが加速している。
「無所属で戦った意味は何だったのか」――そんな声があるのも、あなたに期待する声が大きかった証拠だと思います。でも、どんな立場であれ、「誰のために」「何のために」動くかがぶれなければ、信頼は決して消えません。
理想と現実のはざまで、最善の道を選ぶ苦しさは、当事者にしかわからないものです。それでも今、「立場ではなく行動で示す」と覚悟をもって前に進もうとしているあなたの姿勢に、多くの人が励まされています。
誰かのラベルに縛られるのではなく、自分の言葉と行動で政治を変えていく。その志が、これからの政治を少しずつでも誠実なものへと導いてくれるはずです。どうか、これからも信念を貫いてください。応援しています。
ネットからのコメント
1、やってる事は自民党の派閥協力と同じ事、 派閥って言葉が少数野党って言葉に変わっただけ。
選挙の為に立憲民主の名前では当選しそうにないから、 別派閥(党)から出馬しただけ。 だから国民民主や参政の方が魅力的に感じてしまう。 ちなみにまだ政権交代はしていないので浮かれすぎないように、 投票した半数近くは与党を選んでいるのも紛れもない事実。
2、立憲民主党にとって、社民党の仲間であるとみなされた時点で損失でしかないんですよ。 政権批判票が国民民主と参政党に流れて立憲は現状維持が精一杯だったという現実を受け止めてください。
3、恐らく彼等は分かっていないのだろうが、リベラル色が強い二人が立憲会派に入るのは既定路線だろうし旧態然の動きに対し何も期待しない有権者のほうが多いと思う。
4、無所属だから投票したというひとが多いはず。早々の入党はいかがなものか?誘う方も誘う方、誘われて入党する方も入党する方。選挙が終わったらなんでもアリですね。選挙を何だと思っているのでしょうか、失望。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6a67cece0d797ce6fcbbb02f573e458e43ac02f9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]