千原せいじが仏教協会の顧問辞任?――聞いた瞬間、鼻で笑った。いや、“芸人が坊さんになって何がしたいのか、本気で問いたい”。世間は「おもしろい」「意外」と軽く受け流すが、私は違う。これは仏教そのものを“エンタメ化”して消費してるだけの話だ。
仏教は本来、人の苦しみに寄り添うためのもの。なのに芸能人が「得度しました!」ってインスタで報告して、数ヶ月後には顧問になり、そしてあっさり辞任。それって“信仰”じゃなくて、“旬な話題”の扱いじゃない?
仏門に入るのは一発ギャグじゃない。しかも顧問という肩書き、何のために?「仏教を広めたい」とか言えば聞こえはいいが、結局は“権威のコスプレ”だったようにしか見えない。
一番ムカつくのは、こういう「信仰ごっこ」が笑いの対象にされることで、真剣に仏教に向き合ってる人たちまでが、同じ目で見られること。坊主も芸人も、どっちも“言葉の力”で生きてるなら、もっと覚悟見せろよ。
「信仰を遊びにする人間に、救われる魂はない」――これが最後に残った感想だ。
ネットからのコメント
1、動画を見ました。頭を丸めていたのが僧侶だったとは始めて知りました。僧侶になってから日が浅いし修行をしてないから徳を積んでないんだろうと感じました。
敦氏が言い負かされたから呼んでオレが言い負かしてやろうというのが始めからありありの雰囲気でした。本人が言う通りに外国人問題などどうでもよかったんでしょうね。苛められっ子発言や感情に任せて恫喝してみたり見苦しかったです。大御所と皮肉ってみたり河合氏の方が何枚も役者は上でした。何だかいつの間にか御意見番みたいな位置にいたのが不思議でしたが今回の件で捲れてしまいました。元々地上波では弟がネタにするだけの存在。最近の芸能人の不祥事より問題あると思います。
2、クルド人問題で埼玉行った時も、地元の人に話を聞くでもなく終始街の見た目を話しているだけで、よく市議に見せれたな、と思いました。Vを見てクルド人問題を考える気なんてさらさらないんだ、と確信出来ましたね。
3、どうやって治めるつもりだろう謝ることができる人なのだろうか?かつてキム兄が息子さんのあまりにも無礼な物言いにひと言申した時、烈火のごとく怒りぶそんな態度で言い返してる姿を見てガッカリした覚えがあります。今回のことは対談相手のみならず、その問題となってる地域で暮らす人、自分の発信する場所に集まってくれてる人達に対しても下に見る言葉の連続。そのうち弟が出て来て。「元々こんな奴ですねん。」じゃ静まらんと思います。あまりにも自分以外の人間に対する侮辱が甚だしい。討論相手が黙るのは2つの理由があると思います。理論に納得し黙るのと、この人間になにを言っても無駄だのあきらめの沈黙。
あきらめの沈黙を自分が正論で相手を黙らせたと勘違いした成れの果て。
4、そもそも僧侶になったばかりの人が顧問になる日本仏教協会って何なんだろう?顧問って門的知識や経験に基づくアドバイスやサポートを行う人じゃないのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc4e22298676fe9d6b4a93e98b275b3f29d6c13,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]