ああ、また始まった。自民党青年局が「首相退陣」を求める声を上げている?これ、毎度のパターンじゃないか。選挙で敗北するたびに、どこからともなく湧き上がる「リーダー交代」の声。お決まりの演出だよね。結局、選挙に負けたのは首相が悪い、という話にすり替えて、さあ、みんなで首を切りましょうってわけだ。こんな時だけ、急に元気になる若手議員たち。「党の顔を変えることで、国民に自民党の変化を示すべきだ」なんて、言葉だけは立派だけど、根本的な問題は見えていないんじゃないの?
これって、実は本当に**“顔”を変えたところで、何も変わらない**ってことにみんな気づいてないの?組織の問題は、上の顔だけじゃなく、根深いところにある。毎回、リーダーを変えたら全てが解決するって思い込んでいる政治家たちの浅はかさよ。結局、国民が求めているのは「変わること」ではなく、「変える意志」なんだから。
次の選挙でまた負けたら、またこのパターン。果たしてそのたびに顔を変えることで、何か本質的に変わるのか。目の前の敵は“顔”ではなく、心にあるのに。
ネットからのコメント
1、自民党青年局が石破茂首相の退陣と執行部刷新を要求する一方で、「党内改革だけでは限界があるのでは」との指摘も浮上。
3連敗の責任論が高まる中、「党の顔が変わる」というスローガンだけでは、有権者の信頼回復は不十分との見方もある。もし真の変革を目指すなら、既存の枠組みを超えた新党結成も現実的な選択肢となり得る。青年局の若手議員らが「自民党再生」にこだわるか、大胆な政治再編に動くか、今後の動向が注目される。
2、これは石破総理がやったんでしたっけ?忘れちゃったのかな?懇親会過激ショーの件「青年局も自らの不祥事により、刷新の原動力として存在を発揮できなかった」地方から寄せられた「公党メンバーとしての自覚と責任感の欠如が原因」「熱心な支援者でさえ、『次は自民党には投票できない』と言うほど状況は厳しい」などの意見も列挙した。和歌山市内のホテルでの懇親会…青年局関係者ら50人が参加。露出の高い水着のような姿の女性がダンスを披露し、参加者が千円札をチップとして口にくわえてダンサーに渡すなどした。党本部からは青年局長藤原崇、同代理中曽根康隆の両衆院議員が招かれ出席問題発覚後に引責辞任。
3、石破さんは普通の人の目線で自民党執行部を批判するところに人気があったのだと思うが、今回の選挙でも、普通の感覚ではあり得ない二階ジュニアやなんとか水脈といったとんでも候補を排除することもできなかった。今までの人と同じになってしまった時点で石破さんは命脈も尽きたのだと思う。
4、みなさんが選んだ総理総裁。あの時間違ってなければ、いまの状況が変わっていたかもしれない。
衆議院解散して、石破総理総裁に国民の信を問うて見てはどうでしょう!森山幹事長の方が責任重いと渡しは見てます。こうしたいって考えて実行に移すだけの行動力がなかった。総裁選で投票した自民党国会議員しっかり総理を支えてください!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb22bea45792c710e723ace0dce94e714b3fc56,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]