年齢を重ねれば賢くなるなんて、幻想だったと痛感するニュースを見た。
歩道からノーブレーキで車道に突っ込んだ77歳の自転車、衝突したのは直進中のタクシー。タクシー側は無傷、でも自転車の男性は意識不明の重体。ここで「高齢者を責めるのは酷だ」と思った人、ちょっと待って。運転するなら、年齢も責任も免れない。
自転車って「歩くのと同じくらい安全」と思われがちだけど、実は無自覚な凶器。しかも乗ってるのが反射神経も判断力も落ちた高齢者。社会全体が「お年寄りには優しく」って美談を優先するせいで、ルールを守らない高齢者の暴走を野放しにしてないか?
この事故、もし逆でタクシーが重体だったら、「タクシー運転手、前見てたのか?」って袋叩きだったに違いない。高齢者の行動には寛容で、若者やプロには容赦ない。そんなバランス、正しいのか?
**優しさと無関心は紙一重。**その境目で誰が傷つくか、もっと想像力を持つべき時代に来ている。
ネットからのコメント
1、タクシーの運転手さん、お気の毒です。いくらかの過失を負わされると思いますが、その大部分は自転車側にあると思います。
警察や保険会社には、そう言う視点で事故処理をして欲しいです。
2、この手の事故が無くならないのは自転車や歩行者等を交通弱者だからと必要以上に甘やかして優先したり保護して何かあっても車側に責任を押し付ける法律に問題がある、どんなに無茶苦茶をして事故が起きても自分は法律に守られてて相手に責任がある事になるから大丈夫と堂々と好き勝手をするのが後を絶たない。何かあったらきちんと過失割合によって責任を取らせる様にすればもっと気を付けて行動する様になるはず、弱者を守る為の法律が逆に弱者の交通事故を増やす結果を招いてるのだから早急に何とかするべき。
3、警察の職務怠慢による事故だな赤切符を躊躇してたために無法状態にした責任は警察にもあるただ 車の免許所持してるのも一定数いるわけだよねそれは確信犯的行為と認識しなきゃこれ車の責任が大きいって言われるけど保障問題では自転車の責任が重くなる案件だね他の人もコメントしてるけどノールックなんか当たり前だし信号無視なんてほぼ日常的行為でそれに対して危険を感じてクラクションを鳴らすと激怒&中指立ていやいや危険回避行動によるクラクションだから
4、歩道から車道に出て直進車と衝突は普通に考えると有り得ない、憶測ですが自転車の飛び出しではないでしょうか、歩道から車道へ道路を横断へなら直進車のタクシーと衝突なら納得出来ます、周りを見ても本当に自転車のマナーは悪すぎ、警察はもっと厳しくしないと交通事故は減らないと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1c14ba9de8bc04ee7b6f6755c892ffd836b732f4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]