ガソリン税廃止法案、結局どうしたいんだって話。自民党が野党の要求を受け入れて法案成立の検討に入ったとか、もう何を言っているのかよくわからない。だって、これまで何度も同じ話をしてきたじゃないか。参院選の結果で、与党が「少数派に転落したから仕方ない」って、まるで自分たちの力を誇示するような言い訳。政治家って、本当に無責任だな。
ガソリン1リットルあたり25.1円の上乗せをやめるって言ってるけど、待ってください、今までの「暫定」税率は一体何だったんですか? 「暫定」って言葉が何年続くんだよ? これ、絶対にまた延ばすだけで、実際に廃止されるのは遠い未来になるに決まってる。地方の準備期間がどうだとか言って、結局は補助金で対応って、また新たな財源を無駄遣いするだけじゃない?
しかも、臨時国会でまた議論を始めるって、もう面倒くさい。政策を決めるのがそんなに難しいのか?結局、何も決まらず、秋の臨時国会に先送りって、国民を舐めてるとしか思えない。税金の使い道や政策の決定がこんなに遅れる一方で、私たちは毎日ガソリンを使い続けてる。
こんな国のシステムで本当に未来が見えるのだろうか。決断力のない政治家たちが、私たちの未来をどう変えるというのだろうか。
ネットからのコメント
1、ガソリンの暫定税率廃止法案について、文字通り「暫定」なんだよね。恒久的ではないと言う事。この臨時国会で速やかに法案を成立をさせていただきたいし、2026年4月って言うのも遅すぎではないのか。何だかんだ言って、自民党は最後まで抵抗を続ける。それに自民検討って、もはや少数与党(衆参共に)に落ちぶれたんだから検討の余地はないはず。自公国の3党合意もしている訳だから、ここは自民党も真摯に向き合い廃止法案成立に向けて野党各党に協力すべきだろう。
2、選挙の結果が早速表れて良かった。野党が一丸となれば、ある程度のことは実現できるので、今まで自公によって妨げられていた施策を実現して欲しい。公約は野党様々だが、国民の家計経済を良くする点は同じはず。ここで成果を上げなければ、また暫くは自公政治になるので、覚悟を持って政務を行ってほしい。
3、自民党は全て終わりを迎えているので、石被、森山、加藤、林は、即刻辞職を。ガソリン税の廃止は、昨年合意してるはず、今更決議しても、自民党を支持する人は増えません。自民党が増えるのは、国民から奪った消費税などの税金から受けた財産です。全国民に返還を求む。
4、今回の選挙で財務省の息がかかった自公議員を多く落選させられたことが大きい加えて衆参両院で与党が過半数割れしたので、自公がこれまで通りの好き勝手な行動は取りづらくなるだろうスパイ防止法案や消費減税など、野党が結託してできることは沢山あるはず
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb87b6eeb82497bd46732f1416ffba43ec83488,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]