まさかとは思ったが、政治家ってこんなにも“ぬるま湯の中のカエル”だったか?と、改めて愕然とした。自民党は下野すべき?いや、その前に「変わる気がないなら去れ」だ。
清原弁護士の言葉が刺さるのは、痛いほど真実だからだ。自民党はもちろん、野党すら政権取る気ゼロ。**「与党が腐ってる」のに「野党が眠ってる」って、国民はどこに怒りをぶつければいい?**今回の参院選、投票率が上がったのは、国民の希望の灯がまだ消えてない証拠だ。でも、その熱を受け取るはずの政治家たちは、目をそらしている。
**「表紙を変えたってダメ」——まさにそれ。腐った中身を隠すだけのパフォーマンスは、もう見飽きた。**野党に至っては、「政権取って責任負う気ゼロ」の無責任っぷり。政策出して、後は政府に丸投げ?政治家を名乗る資格あるのか。
自民も野党も、「今が心地いい」ぬるま湯に浸かってるだけ。**一番熱量があるのは国民。**でも、その熱意は受け止められず、宙ぶらりんにされている。
“国民が本気になったとき、最も困るのは熱意を失った政治家たちだ。”
この国、そろそろ本気で怒るタイミングじゃないか?
ネットからのコメント
1、物価高騰で国民が苦しんでいるのに何もしない石破政権にうんざりで、自民党以外に投票した人は多いと思います。全部の党に言えますが、税金の使い方の見直し案を出していません。自民党も消費税減税に対し、財源がない。としか言わないです。大企業減税にも消費税が使われていますし、我々の税金の使い道が、まだまだ不透明な部分もあります。それらを見直しぐらいしたらどうですか。見直しをしてから、財源がないと言う話しになります。一般企業も苦しい経営になれば色々と見直します。与野党ともに、その議論が出ないのは残念です。
2、自民、公明、立憲に熱意がないのはそうだと思うけど、今議席を伸ばしてる政党にはあると思うけどな。ただ、現実問題やる気があっても自民党に何も考えずに投票している高齢者が大多数いる以上すぐに政権交代とはならないと思う。1番の問題なのは政権交代を狙うことが出来る立憲が1番やる気がなくてしかもそこにも何も考えない高齢者の票が流れていて抗いにくいというところだと思う。
3、かやくめし国会ですわな。色んな具が盛り沢山ですが物価高の昨今メインの具である自民党の量が減ったとしましょう。かつての日本、松茸(自民党)がどっさり入っていたのですが松茸はどこやねん?状態になったようなものです。その代わり細切れの人参とか安い具材がひしめいています。これからの国会は安い具材同士の意地の張り合いで我々国民は振り回されます。
クオリティの落ちた国政など相手にせずに個人で生き抜く方法を考えましょう。イチイチ政治に付き合っても得することなんてありません。
4、今のところ石破首相は続投を表明されていますが、いずれの野党も石破政権との連立には否定的です野党第一党の立憲民主党は比例票を大幅に減らし(主要政党では一番の減少率)、議席数も横ばいで求心力に疑問符がついていて、与野党ともに大きな塊が出来る気配がありません日本国民にとっては、自民党総裁が交代し、いずれかの野党が連立入りして、政権がある程度安定することがベターなシナリオかと思いますもしかしたら、新総裁の元で衆院解散した自民党が、圧倒的勝利で安定を取り戻すかもしれませんが……
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/752549d0f6bbcddce76e28c9caed22677c2860af,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]