イ・ジョンフの守備ミスに対して、正直言って「これが166億円選手か?」と思わずにはいられなかった。まさかの落球、しかもセンターとしての責任を完全に放棄したようなプレー。この試合を見た時、手が震えたよ。あんな守備で「韓国のイチロー」なんて肩書き、まるでお笑いのネタだ。
「高額契約=高いプレッシャー」、これは誰もが分かっていること。だとしても、あの守備はまさに「仕事しろよ」としか言いようがない。イ・ジョンフのプレーを見ていると、まるでメジャーリーガーとしての責任感が欠けているかのようだ。無言でラモスを見ていたシーンなんて、まさに“ノーコミュニケーション”の象徴だ。ファンも怒るし、解説者が絶叫するのも無理はない。
166億円の契約金をもらったからには、守備も打撃も自分のものにして当たり前だろう。これだけの金額を投じられた選手が、こんな情けないプレーをするなんて。プロスポーツって、そんな甘くない。
でも、思う。結局、金額や期待が重くのしかかるのは、選手自身がそれを背負っているから。だからこそ、すべてのプレーに魂を込めるべきだ。あんなプレーが許される理由、誰もが理解できるはずがない。
「高額契約の裏には重すぎる責任が隠れている」
そのことを忘れちゃいけない。
ネットからのコメント
1、『韓国のイチロー』ってフレーズ、イ・ジョンフ本人も嫌がってるんでしょ?もう、その呼び方やめてあげたら?我々が知る現役時代のイチロー氏は…年間200安打以上を何年間も続ける卓越した打撃。時にニゴロですら内野安打にしてしまう脅威の走力。右翼から内野各塁へのレーザービームを放つ超人的な強肩。エリア51とまで呼称されるほどの圧倒的な守備範囲と球際の強さ。これらが備わったプレーヤーだった。イ・ジョンフがイチロー氏と被るところなど、まったく見当たらない。
2、イチロー・スズキ 日米通算安打数4367安打世界記録保持者あのピート・ローズの持つ4256安打を2016年に記録を塗り替えた。この4367安打を越えるのは未来永劫不可能だろう。1年目にしてシーズン242安打を記録し、新人王とMVPを同時受賞。 その後も10年連続200安打達成や10度のゴールドグラブ賞受賞など数々の記録を残されており、04年に達成したシーズン262安打という記録は未だに破られていない。 この様な唯一無二のレジェンドに韓国のイチローと言われ本人も甚だ迷惑だろう。
3、イチローさんや松井さんレベルのアジア人選手ってどれだけいるのか…………。韓国メディアが騒いで、本来は人格者で実力のある選手なのにイチローさん扱いされその水準を求められコスパとして叩かれお国柄と言うか今回に関しては選手が気の毒。
4、韓国時代から盗塁バンバン決める選手ではないし、特筆すべき守備も無い。打撃以外は可もなく不可もなくという選手だった。チームに貢献してる選手だったら、このプレーもご愛嬌で済んだのだが、そうではないからチームメイトからはマジかよって感じだろう。これでまた信用を失うという悪循環。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc776d5fb5c1f3e3cda0daf0298438826cb7f77,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]