広島のベテラン2人、秋山翔吾と菊池涼介。若返りを図るチームの中で、彼らが直面している現実を見て、正直言ってちょっとモヤモヤしますよね。確かに、彼らの全盛期は超一流だった。でも、今の状況を見ると「もうお疲れ様か?」と、ちょっと違和感を感じるのも事実。秋山が代打で打席に立ち、菊池が打撃面でジリジリと順位を落としているのは、誰がどう見ても心配なポイント。
「年齢を重ねたから終わり?」 そんな簡単な話じゃないはずだ。でも現実は厳しい。若手の勢いに押され、ポジション争いで後れを取っている2人が、あの輝かしい実績を誇る存在であることが、逆に痛々しく映る瞬間がある。もちろん、彼らの経験値や守備力は健在だし、まだまだ大事な場面で活躍する余地はある。しかし、それでも「過去の栄光」に頼りすぎるのも危険だ。
広島は若手を育てるべき時期に差し掛かっている。今後数年を見据えた上で、古い「スター」がスタメンに居座っていては、若手が育つ機会を失うリスクがある。それでも、今の秋山と菊池には「頑張れ」という気持ちと同時に、「限界が来ているのでは?」 という疑念が頭をよぎります。
結局のところ、野球は結果が全て。それをどう受け止め、次にどう繋げるかが本当に重要だ。
ネットからのコメント
1、力が落ちる中で残り100本、200本は正直厳しいかな。レギュラーで毎試合出し続けられるコンディションでもないし若手に蓋をすることにもなる。秋山何か特にそうだけど球団は納得してもらえるだけの対応をし、引退後即コーチとして残ってもらえるよう力を尽くすべき。本当に貴重な人材だ。
2、秋山も菊池も、周りが勝手に衰えたと言ってるだけ 二人とも試合に出続けてなんぼの選手 使ったり使わなかったりじゃ調子が良いのか悪いのかすら分からない 秋山なんてたまに1打席もらってそれで三振して、それで衰えたと言われてしまったらたまらない衰えてるんじゃなくて打席に立つ機会が極端に減ってうまくアジャストできなくなってるだけだと思う
3、まったく活躍の可能性が無い程衰えてしまったならわかるが、年齢的な事だけで完全に若手にシフトするのはどうかと思う。田中や會澤等は力的にもう1軍でやるのは無理、上本に至っては何でプロ野球選手なのかもわからない。彼らを外して若い選手を起用するのは当然だが、菊池や秋山のように高い壁として存在できる選手を年齢だけで外すような事をしていてはチームを強くする事は出来ない。彼らを越えられない様な勝ち取ったのではなく与えられた若手で強くなるのか?次の壁になれるのか?そして、彼らの様な選手が2000本を目の前にして達成させられないチームに球団としての魅力はあるのか?誰がこのチームのために闘う?伝統ってこういうところで培われて行くもんじゃないの?そしてそれが愛着となり球団として強くなっていくんじゃないの?新井のやってることは全部間違っている。
そんなんもわからないんじゃ真の暗黒時代の到来だよ。
4、菊池本人は広島のローカルTVの取材でも2番がやりたいと昔から言ってるんよね!打撃コーチの二人が打順を下位打線においたり動かすから打撃や打率がおちるんよ!まだまだ菊池はできるよ!!先ずは打線固定して後半戦の開幕たたかってくれ!まずは五割に!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ea9c4d85b837f9d1ae4b2222f6758a1d79fcab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]