2025年7月現在、広島カープのベテラン秋山翔吾(37)と菊池涼介(35)が、チームの若返り方針の中で出場機会を減らし、通算2000安打達成が危ぶまれている。秋山は現在1816安打、菊池は1758安打だが、今季はともにスタメン落ちや代打起用が増加。秋山は負傷離脱後も定位置奪回に苦戦し、出場37試合で打率.256、22安打。菊池も打率.237で、守備力は健在ながら打撃面の評価が低下。若手との競争にさらされる中、節目の記録達成には厳しい現実が迫っている。。
通算2000安打という大記録。それを追い続ける姿は、ただの数字以上に、人として、プロとしての誇りそのものだと思います。立場が変わっても、試合に出られなくても、チームを支え続ける姿勢に、多くの人が心を打たれています。
結果だけでなく、ベンチでの一言、後輩へのまなざし、そして勝負どころでの一本。そのすべてが「戦力」であり、「尊敬」に値する存在です。
記録達成の道が簡単でないことは、本人が誰よりも分かっているでしょう。でも、だからこそ一打一打に込められた意味は誰よりも重く、尊い。
野球は数字では語れないドラマがある。そのことを、あなたたちの姿が今まさに証明してくれています。
焦らず、信じた道を、どうかこのまま歩み続けてください。
ネットからのコメント
1、力が落ちる中で残り100本、200本は正直厳しいかな。レギュラーで毎試合出し続けられるコンディションでもないし若手に蓋をすることにもなる。秋山何か特にそうだけど球団は納得してもらえるだけの対応をし、引退後即コーチとして残ってもらえるよう力を尽くすべき。本当に貴重な人材だ。
2、秋山も菊池も、周りが勝手に衰えたと言ってるだけ 二人とも試合に出続けてなんぼの選手 使ったり使わなかったりじゃ調子が良いのか悪いのかすら分からない 秋山なんてたまに1打席もらってそれで三振して、それで衰えたと言われてしまったらたまらない 衰えてるんじゃなくて打席に立つ機会が極端に減ってうまくアジャストできなくなってるだけだと思う
3、まったく活躍の可能性が無い程衰えてしまったならわかるが、年齢的な事だけで完全に若手にシフトするのはどうかと思う。 田中や會澤等は力的にもう1軍でやるのは無理、上本に至っては何でプロ野球選手なのかもわからない。彼らを外して若い選手を起用するのは当然だが、菊池や秋山のように高い壁として存在できる選手を年齢だけで外すような事をしていてはチームを強くする事は出来ない。彼らを越えられない様な勝ち取ったのではなく与えられた若手で強くなるのか?次の壁になれるのか? そして、彼らの様な選手が2000本を目の前にして達成させられないチームに球団としての魅力はあるのか?誰がこのチームのために闘う?伝統ってこういうところで培われて行くもんじゃないの?そしてそれが愛着となり球団として強くなっていくんじゃないの? 新井のやってることは全部間違っている。
そんなんもわからないんじゃ真の暗黒時代の到来だよ。
4、菊池本人は広島のローカルTVの取材でも2番がやりたいと昔から言ってるんよね!打撃コーチの二人が打順を下位打線においたり動かすから打撃や打率がおちるんよ!まだまだ菊池はできるよ!!先ずは打線固定して後半戦の開幕たたかってくれ! まずは五割に!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ea9c4d85b837f9d1ae4b2222f6758a1d79fcab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]