日本代表が事実上3軍で韓国を撃破した、このニュースを見ての感想はただ一つ。「本当に3軍なのか？」もしかしたら、日本のサッカーの層の厚さを過小評価しているのではないかと感じざるを得ない。韓国の1.5軍って、そもそも何なんだ？要は、本気でないと認めたくない、という心の葛藤が見える。

韓国メディアがこれほどまでにショックを受けている理由、それは韓国のプライドが傷ついただけでなく、日本のサッカーが予想以上に底力を持っていることを痛感したからだろう。E-1選手権でのこれまでの連敗がその証拠である。日本は3軍でさえ十分に競争力が高い。それは国内リーグの質がそれほどまでに向上していることを意味する。

しかし韓国はどうだろう？海外組の不在を理由にし、完全な力を出し切っていないと言い訳する。なぜ常に自分の国の現状を直視できないのか。どんな時でも、言い訳よりも現実と向き合う勇気が必要だ。

この結果、韓国サッカーが日本より上だと言える自信を失ってしまった。同時に、本当の強さとは層の厚さであり、日本はその道を着実に進んでいる。韓国も目を覚まし、同じく広く深く成長していくべきだ。今こそ、表面だけではなく根本から見直す時である。

ネットからのコメント

1、そうするとサッカーではもう日本をライバル視しない、韓国は格下と認めるという宣言ととらえていいのかな？よければ、野球もバレーもライバル視しないで欲しいと思います。私の好きな野球では、韓国の〜とか、日本人選手の名前を出して比較するのもやめて欲しいと思います。

2、別に韓国が上とか気にしてないからと言うか相手にしたくないワールドカップなどでいい試合をして欲しい韓国に勝っても何もない　下手したら怪我人が出るだけ

3、「韓国主催なのに日本は４軍を送ってくるらしい。バカにしてるのか」　　↓「2.5軍に敗けた！　屈辱だ」　　↓「３軍に負けたなんて、情けない。監督は辞めろ」怒る前に何軍か決めてほしい…

4、＞もう韓国サッカーが日本より上だとは言えなくなったこの類のセリフいつも試合後に発せられるが、次の試合が始まると前言ったセリフを忘れて韓国メディアは日本を宿命のライバル扱いをする