"生保レディー"の新しい呼び方を公募するというニュースに、思わず笑ってしまったのは私だけだろうか。**言葉の魔術で現実を覆い隠そうとするのはもういい加減にして欲しい。**呼び方一つでイメージが改善されると本気で考えているのなら、それこそが問題の根源じゃないかと思う。確かに"レディー"という言葉には古い響きがある。しかし、言葉を変えるよりも役割やその実態を変える方が先なのでは?
高田氏は「顧客の健康増進を支援する」とか「顧客の人生に寄り添う」と語るが、それは単なる理想論に過ぎない。どうせ一番の目的は保険を売ることなんだから、そこをもっと正直に認めた方が潔いのではないか。**売り文句の美しさで人の心を動かすことができる時代はもう終わった。**今求められているのは、言葉の裏にある本質を見極める力だ。
最後に、言葉遊びで問題が解決すると思うなら、それこそがあなたの仕事の問題かも知れません。もっと深いところを見つめ直してみてはいかが?
ネットからのコメント
1、戦後、復員兵の多くが旧国鉄や専売などの公社、地方の臨時公務員として働き口を与えられた。一方で、帰らなかった兵の妻子の為に奨励されたのが、生命保険の募集人です。
今でも、事情がある方、無い方と色々ですが、生保レディと言う言葉の何が悪いのか分からない。むしろ、その名に誇りをもって仕事してもらいたいと思う。
2、保険外交人はあくまで個人事業主であって給与所得者ではありません。生命保険会社は都合の良いときのみ社員のような言葉はやめましょう。実際社員ではないし、都合が悪いときは外交員と言っています。ライフコンサルタントとして生命保険会社に登録しているだけです。
3、どだい呼称を変えたところで、現実は何も変わるまい。生命保険会社のお偉いさんたちは、もう、いい加減にしてほしい。このビジネスモデルが限界に近づいている事を素直に認めた方が潔い。呼び名を変えて「変わりました!」と宣伝しても、所詮は保険を売ることが目的の集団に変わりは無い。『ファイナンシャルプランナー』とか気取ってみたところで、保険営業以外の何者でも無い。消費者の皆さま、騙されるな!!!…ありのままに勝負するのが正しい。
4、もう職場訪問勧誘みたいな無駄な高コスト販売やめればいいのに家族の人生を左右する大事な商品を、コロコロかわる知識もあんまり無い販売員から買う気はしないよそれならよく設計されて的確なプラン提案してくれるネットで、販売コスト低い分掛金低い保険契約するよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/181b0fc9bf05b26163281578461059ea370ba8d2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]