社民党、リブート?本当にリブートなんてできるのか怪しいもんだ。「これから面白い政党になる」って言われても、正直信じがたい。まず議席数を見てみよう。衆議院1、参議院2。本当にこの規模で国政を動かせるのか。「ミサイルよりコメを」といったフレーズは響きがいいが、果たしてそれが現在の政治状況にどれだけの影響を与えられるのかは疑問だ。
まだ社民党に力を感じる時代があった。土井たか子氏の時代には、女性のパワーで自民党を過半数割れにまで追い込んだ。しかしその後は、自衛隊を認めるなど方向転換し、求心力が一気に崩れてしまった。このような過去の歴史を振り返れば、まともな政策実行と議席数の増加が不可欠なのは明白だ。「答えは現場にある」とか言っても、その答えを形にする力がなければ意味がないのだ。
福島党首は「マイノリティの声を大事にする」と言っているが、それは大事なこととしても、現実的解決策をどこまで示せるかが問題。
**「生きづらさは政治のせい」と言うのは簡単だが、それをどう変えるのか具体性が欲しい。**今のままでは、「社民党は変わらない、むしろ過去の栄光に頼っているだけ」と言われても仕方ない。
「政治とは、過去を振り返るためのものではなく、未来を創造するためのものでなければならない。」過去に囚われていては、真のリブートなど期待できないのだ。ほんとうに変革を求めるならば、まずは自らの力を広げることから始めてほしい。この瞬間こそがそのスタート地点なのか、どうか見極める必要がある。
ネットからのコメント
1、原発反対をするあまりに「汚染水」「汚染米」などの発言を繰り返し、撤回すらしない。科学的根拠よりも自身のイデオロギーや感情を第一優先にする方は信用できません。
何より友人である福島の人々に対しての暴言は絶対に許せないです。どんなに良い人たちでも、どんなに理想を掲げようとも、そうした理由で何も成し遂げられなかった方々にはいつまでも政治の世界には居座って欲しくないです。
2、大半の議員が福島氏に嫌気がさして立憲に移っている支持者も高齢化しているし、他の左派に票も取られている慰安婦問題や北朝鮮拉致問題では社会党がいなければ解決していた可能性も高いし、日本人の為の政治を行わない議員がいる政党は潰れてしまった方が日本の為そもそも無駄遣いをやめさせるなら社民党に支払われている政党交付金を無くすのが一番先
3、リブートというのであれば党首は替えるべきではないでしょうか?トップが変わらなければ根本的に変化はないと思います。企業はそうですから、政党もそうなんじゃないかと強く思います。個人的にはもう役目を終えた政党だと思っています。
4、沈みゆく船として、すでにネズミたちはとっくの昔に逃げ出して他党に移ってます。そんな中でも最後まで船と運命を共にする選択をした船長が、福島みずほ氏でしょう。思いのほか、なかなか完全に沈没をせずにここまできました。福島氏の手腕や支持者の尽力もあってでしょう。……が、そろそろさすがに限界がみえたか、とは。今回ですぐかは、まだわかりませんけどね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b59d4b6775e79dc54d78ee283c66dc014c396949,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]