学歴詐称の話を聞くたびに、私の頭の中に「本当にそんなことしてまで…」という疑問が渦巻きます。伊東市の田久保真紀市長、まさかの卒業証書の「お遊び」制作疑惑。いや、どうしてもこれは許せません。**「かわいそうだから卒業証書を作ってあげた」**なんて、まるで小学生の言い訳みたいだし、そもそもそれを公にしちゃう神経が信じられません。
これがもし普通の市民だったら、確実に社会的信用はゼロですよね。でも、市長という立場にある人がこんなことをして、「でも、みんなにはバレないだろう」と思っているその浅はかさ。どれだけ自分の立場を過信しているのか、まるで見ていて痛いほどです。田久保市長、よくもまぁこんな無責任なことをして、堂々と生きていけるものです。
そして、告発文が届いたという事実も、まるで映画のシナリオのようですが、これこそが日本の政治家たちが長年無視してきた「特権意識」の象徴です。政治家は市民のために働くべきなのに、自分を守るために嘘をつき、その嘘を重ねていく—その姿が本当に腹立たしい。
結局、真実を知るのは他人の手によって暴かれるというのが現実なのでしょうか。
ネットからのコメント
1、大学発行の物でない遊びで作った「卒業証書」を本気で秘書広報課に見せていたとしたら、伊東市長の頭を疑います。
私も「東京大学卒業証書」を作っちゃおうかな。東洋大学もいい加減怒らないと。来年度の出願者数に影響ありますよ。
2、真実はなんとも言えないですけど、卒業証書なるものが何なのか、を突き止められる可能性のある話です。百条委員会の調査の対象になるのかもしれません。現市長は卒業証書なるものが手元にあって、卒業したと思い込むに足りる状況だった、と今後主張するかもしれませんが、この話が本当だとすると、そうした説明すら無理があることになりますね。まあ、何十年も前のことなので覚えていない、分からない、を貫き通す可能性が高いでしょう。本来どうでもいい話ではありますが、このどうでもいい話に付き合わざるを得ない市役所や市民の方々が気の毒ではあります。
3、テレビで嘘に嘘を重ね、悪あがきを続ける旧友を見ていたたまれなくなり手紙を出したのでしょう。自分たちが良かれと思って作成してしまったがために、こんな騒ぎになってビックリしたでしょうし、もう正直に話して辞職してくださいって思いでしょうね。この友人の気持ちをどう受け止めるのか手紙を確認して田久保市長はどうするのでしょうかね嘘つき呼ばわりしたら作成した友人たちがどんどん出てくる可能性もありますね
4、卒業出来なかった田久保氏を同級生が哀れに思って「卒業証書モドキ」を作ってプレゼントした。まあここまでは若者の悪ふざけで済む話かも知れないが、田久保氏はそれをさらに押印したりしてバージョンアップしている可能性もある。
当時の若者がわざわざニセの印影を作り込むとは思えない。もう除籍だろうが卒業だろうが問題はそこではない。偽造の証書を自己の正当化の小道具に使用した行為は犯罪なのでそこを追及するべきだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c0b88c8e2d63e669be7aa76e84e710993ebf65,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]