こんな暑さ、ただの天気の話で終わらせられるわけがない。まるで太陽が地球に対して何かしらの報復をしているかのような、この猛暑。公園に子どもたちの姿が消え、暑さに負けて屋外で遊ぶ子どもすら見かけなくなるなんて、もはや異常事態だろう。
40℃近くまで達するなんて、もはや「暑いね」で片付けられるレベルを超えている。**“40℃迫る”って、もはや地球の温度じゃないだろ!って突っ込みたくなる。まるでサウナの中で過ごしているようなもの。公園での子どもたちの姿が消えるのも納得だ。だって、遊ぶどころか息をするのも難しいんだもの。ましてや学校の体育が中止になっている現実…。熱中症警戒アラートって、もうこれは警告レベルを超えて、“命の危険”**と呼ぶべき事態だ。
保護者が子どもたちに送迎を頼む様子、これって本当に現代の異常な温暖化の象徴じゃないか?**気温37℃、38℃、40℃って、もう体温と同じじゃん!**冷房の効いた教室にしか子どもを置けないなんて、まるで夏休みが始まったばかりなのに、これが現実。
「安全第一」と言いつつも、結局自分を守るのは自分しかいない時代が来ている。
ネットからのコメント
1、私の住む地域も、今日は公園のじゃぶじゃぶ池にすら誰もいませんでした。水が温く、日陰も半分くらいだからかな。木陰の温度計で35℃。日向なら37℃はいってるかも。あと2カ月以上こんな暑いのかと思うと滅入るけど、とにかく睡眠時間をしっかり確保して、寝不足にならないようにしたい。
2、北海道で40度って、クーラーのない家はそりゃ大変なんじゃないでしょうか。こんな気温じゃ、公園に誰もいないのは当たり前。ゴールデンウィークはごった返してる近所の大型公園も、昼からは本当に人っ子1人いません。こっちは36度でも死にそうなのに、気温は高いが湿度がないとか、そういう事でもないんでしょうかね。皆様、お体ご自愛ください。
3、鉄棒や滑り台で火傷しますからね。。こうなると、夏休みは屋内型大型ショッピングモールがごった返すんですよね。そして、駐車場が停められない。遠くの遠くの遠くへ停める羽目になり、炎天下をかなりの距離歩くという事態に。。。そして、フードコートは席が無い。。。家でエアコンつけてゆっくりしてようってなります。
4、気候が長期的に変動することはあるのだろうけれど、近年の猛暑化はあまりにも変化が急激すぎて、恐ろしさを感じます。自分は60代ですが、子どもの頃の夏休みと今は、まったくの別物ですね。
晴れているのに外で遊べないなんて。ほんの10年、20年前までは、まだまだ人類に未来を感じることはできたのですが、今はもう「100年後の世界」を想像するのが恐ろしい。いや、20年後、30年後もかなり恐ろしい。自分は初孫はまだですが、孫の顔を見たいという欲求が、近年はだんだんしぼんできました。子どもを持ちたくないという若い人の気持ちが、少しわかってきました。これから生まれる子供たちは、どんな世界を生きることになるのでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6c684b0c383f96044dd769d65319b9d4a16d3d14,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]