石破茂首相の消費税減税批判、それ自体が矛盾に満ちているのは明らかで、結局のところ「安定財源がない」と言いつつも、自らの政策として地方に莫大な交付金をばら撒いているのだから言葉と行動がチグハグ。それにしても、地方創生と称した無駄遣いがあちこちで展開されているという現実にはうんざりするばかりだ。
とにかく、吊り橋イルミネーションやUFOふれあい館の改装など、地方自治体の計画にはなぜか現実味がなく、単なる一時的な観光名所作りにしか見えない。結局、これらのプロジェクトがどれだけの経済効果を生むのかははっきりせず、地域振興には程遠い。巨額の交付金を無思慮に使い、地元住民がそれに振り回される状況こそ「無責任」そのものではないだろうか。
この政策、本当に地方を救うつもりで行われているのか、それとも単に政府の自己満足のためか。議員や自治体の首長、そして政策を支持する有権者たちは、こういった税金の使い道について真剣に考える時が来ているのではないか?無駄遣いが続く中、真の地方創生はどこへ向かっているのか考える必要がありそうだ。最終的に、地方の在り方を問うことこそが本題だが、我々は一体どちらの地方創生を選ぶべきなのか、いまだにその選択が難しい。
優良コメント:
地方を本当に変えたいなら、このようなばら撒き政策ではなく、もっと持続可能で効果的な手法が必要だと思います。地元の文化や資源を活かして、新しい人材や産業を育てる取り組みが求められているのでは?
国が地方に投じるお金なら、それをどうやって地域で良い結果を生むかもっと深く考えるべきです。地域ごとの創意工夫や連携が大切で、単にお金を使えば良いという時代はもう終わりです。
現在の地方創生は、ただの経済効果を期待するものではなく、長期的な視点で地域社会を再構築する力が問われています。かつての政策が失敗した理由を振り返り、そこから学ぶことが重要ではないでしょうか。
この記事は議論を巻き起こすきっかけになったのかもしれませんが、中には批判だけで何も生み出さない意見も多く感じられます。ポジティブな視点を持ちつつ地域を盛り上げる方法を考えることが大切ではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa4b8eb6fbc2fb3f1b4feeca451179b510fd321,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]