肩の痛みなんて言い訳にすぎない、というのが正直な感想だ。佐々木朗希、どうもあなたの「投げようと思えば投げられる」発言にはイライラさせられる。だって、プロとして肩のケガがあるなら、それを隠すのではなく、チームメイトやファンにもっと早く話してくれたらよかったんじゃないか? あの「痛くても投げてた」状況、どれだけ無理をしてきたのかはわかるけど、それが逆に不安を煽るだけだと思う。
そして監督のロバーツのコメントも無視できない。「率直にコミュニケーションをとるべきだと学んだはず」と言っているが、果たしてそれが本当に実践されたのか? どんなに優れた選手でも、チームワークなくしては勝てない という基本的な部分を忘れていないか?
ファンとしては、ケガの真相や回復過程を「詳しく報じている」とか言われても、結局は透明性の欠如が問題だってことに気づくべき。やっぱり選手として、だけでなく「人間」としての責任もある。
結局、肩の痛みで言い訳しても、期待が大きすぎる分、結果を出せなければ何も残らないんだよね。
ネットからのコメント
1、投げようと思えば痛くても投げられるって?子供の回答だな。ロバーツ監督のコメントから察すれば2年前から症状がある事はドジャースは知らなかったようですね。
体の状態を正直に公表しないのはプロスポーツ選手としては裏切り行為であるのは間違いない。
2、ドジャース入団前からインピンジメント症候群の兆候を認識している様子の佐々木さんにドジャースは詐欺にあったようなものです。佐々木さんは率直にコミュニケーションをとるべきだと言われてしまうのは見透かされてしまったんですね。ドジャースから言わせれば「何しにここに来たんだ」の心境でしょうか。佐々木さんに期待を抱いていただけに失望と怒りと諦めが渦巻く。
3、実は前の故障離脱の時に言わなかったけど肩も痛かったんだよね〜。で、その後普通に投げてたけど実はその時も完全じゃなかったんだよね〜。みたいに言われても。プロ意識が低いというかなんというか・・・
4、「投げようと思えば投げられる」ここまでは、過去にも色んなピッチャーも言っている。ただ、意味合いが全く違う。ローキは「投げようと思えば投げられる。でも痛い」他の投手は「投げようと思えば投げられる。只、最高のパフォーマンスにはまだまだ遠い」とか、「このままではチームに迷惑がかかる」とか至って謙虚。ローキはメンタルとフィジカルを鍛えて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e18e0806b0d7c0565c4791b7fd4c23565b0945ac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]