2025年7月16日、ドジャースの佐々木朗希投手は、右肩のインピンジメント症候群で故障者リスト入りしてから初めて「週刊文春」のインタビューに応じた。佐々木は、2023年のセ・パ交流戦から肩の痛みを感じ始め、痛みを抱えながらもプレーしていたと語った。症状が悪化し、今年5月9日のダイヤモンドバックス戦後に右肩の痛みを訴え、診断の結果「インピンジメント症候群」とされた。日常生活でも肩を上げる際に痛みを感じることがあるが、投げようと思えば投げられる状態にあるものの、痛みが続いているとのこと。7月11日にブルペンに入るなど、復帰の兆しが見える。インタビューでは、山本由伸とのやり取りや、新球種の習得に向けた意欲も語られている。
佐々木朗希投手が抱えている肩の痛みは、選手として非常に辛い状況でしょう。その痛みと戦いながらも、復帰に向けて着実に前進している姿に、心からの応援を送りたいと思います。肩の痛みが日常生活にも影響を及ぼす中で、投げることができると感じる一方で痛みが続いているというのは、選手としても非常に葛藤が大きかったでしょう。
私自身も、似たような経験がありました。体の痛みを無視しながらプレーを続けることの難しさは計り知れません。
しかし、佐々木選手が言う通り、「投げようと思えば投げられる」という気持ちが力になり、復帰に向けての希望を持つことが大切だと思います。少しずつ回復を重ね、次に向けた準備を整えている佐々木選手を見守り、またそのプレーを楽しみにしています。
これからも焦らず、しっかりと治療とリハビリを続けて、完全復活を果たして欲しいです。
ネットからのコメント
1、投げようと思えば痛くても投げられるって?子供の回答だな。 ロバーツ監督のコメントから察すれば 2年前から症状がある事はドジャースは知らなかったようですね。 体の状態を正直に公表しないのはプロスポーツ選手としては裏切り行為であるのは間違いない。
2、ドジャース入団前からインピンジメント症候群の兆候を認識している様子の佐々木さんにドジャースは詐欺にあったようなものです。佐々木さんは率直にコミュニケーションをとるべきだと言われてしまうのは見透かされてしまったんですね。ドジャースから言わせれば「何しにここに来たんだ」の心境でしょうか。佐々木さんに期待を抱いていただけに失望と怒りと諦めが渦巻く。
3、実は前の故障離脱の時に言わなかったけど肩も痛かったんだよね〜。で、その後普通に投げてたけど実はその時も完全じゃなかったんだよね〜。 みたいに言われても。プロ意識が低いというかなんというか・・・
4、「投げようと思えば投げられる」 ここまでは、過去にも色んなピッチャーも言っている。
ただ、意味合いが 全く違う。ローキは「投げようと思えば投げられる。でも痛い」 他の投手は「投げようと思えば投げられる。只、最高のパフォーマンスにはまだまだ遠い」とか、「このままではチームに迷惑がかかる」とか至って謙虚。 ローキはメンタルとフィジカルを鍛えて欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e18e0806b0d7c0565c4791b7fd4c23565b0945ac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]