阿部監督のコメントを見た瞬間、胃がキリキリしてきた。いや、もうこれ、「発言が戦力になってない」監督って逆にすごくない?現場の指揮官が自軍の選手を“戦力にならない”と公言するって、もうこれは愛情ではなく冷笑だ。
プロの世界で厳しさが必要なのは当然。でも、だからといって言葉の選び方が雑でいい理由にはならない。むしろ、極限状態にある選手をどう鼓舞するか、そこに監督の真価が問われるはず。今の阿部監督は、叱咤じゃなくて、ただの愚痴にしか聞こえない。
若手がミスしたら即交代、でもベテランには「頼りになる」って…それ、平等なマネジメントって言える?「今日はダメな日だった」じゃなくて、「お前はダメだ」と聞こえるのが問題なんだよ。
冷静にチームの現状を語るのは大事。でもその言葉がファンにも選手にも刺さらないなら、それはもう“分析”ではなく“逃げ”だ。
信頼って、積み重ねるのは時間がかかるけど、壊れるのは一言で済む。
選手の背中を押す言葉を持たない監督に、果たして“再起”のビジョンなんて描けるのか?
ネットからのコメント
1、ただ能力の低い監督だということです。ベテランを忖度で起用し、若手は少しのミスで懲罰交代もしくは2軍行になる仕打ち。
若手なのだから、経験が少なかったり、技術が足りなかったりすることを分かった上で起用しているのはずなのに、挽回するチャンスすら与えず、交代させるぐらいなら、使わない方が良いと思います。阿部が監督をやり続ける限り、若手がレギュラーになるのは至難の業でしょうね。本当に早く辞めて欲しいです。選手時代は応援してましたが、監督になってからは采配、起用方法、話し方のどれもとっても不快です。
2、百歩譲って、あの試合で本当に戦力にならないと思ったとしても、監督の口から言う言葉ではない。スリーバント失敗したままベンチに下げられることほど、本人の自信を削ぐ行為はない。出来ればベンチに下げたりせずに、次の打席で「自分の力で汚名返上してこい」と送り出すくらいの器量が欲しかった。
3、懲罰交代に関してはベンチに同等の選手がいればいいと思うけど今の巨人に関しては打撃陣で一番いい成績残している泉口の代わりはいないでしょ。そういう選手に対して1打席、2打席で諦めるのは早いと思う。案の定、代わって出て来た門脇はあっさり2打席凡退だからね。だったら泉口に4打席立たせた方が可能性あったと思う。今年の投高打低考えればショートで.270~.280台をキープしてるのって凄いと思うけど。
4、言葉のチョイスの範囲では無い。チームを萎縮させる采配だった。代わりに出た門脇選手にもプレッシャーはかかるし、他の若手も「もし自分だったら」と感じてしまう。
チームが上昇していれば引き締まる効果もあるだろうけど、前半戦の終わり間際に頂けないと強く感じました。今後にも響くと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2023a2b0af554d2572555145fa435b09163f5b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]