2025年7月22日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に、2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(43)が出演し、宮城県での餅の食べ方について語りました。荒川さんは1歳から宮城県で育ち、納豆餅について紹介。彼女は「全国区の食べ物だと思って育ってきたら、実は違った」と言い、納豆餅が宮城県特有の食べ物であることを明かしました。餅つき大会では、きなこ、あんこ、納豆が定番であり、納豆を餅に絡めて食べることや砂糖や大根おろしを加えるアレンジがあると説明しました。荒川さんは、「宮城県の人はどこの家庭でも食べたことがない人はいないぐらい」と語り、共演者を驚かせました。
荒川静香さんが宮城県の伝統的な餅の食べ方を紹介する場面は、とても面白かったですね。納豆餅というユニークな食べ物が、実は宮城県では当たり前のように親しまれていることを知り、新しい発見をした気分です。地域ごとの食文化の違いを知ることができて、素敵なひとときでした。荒川さんが子供時代に食べていたその味が今でも思い出深いものになっているのでしょうね。宮城の食文化を次の世代に伝えていくことが大切だと思いますし、これからもこうしたエピソードを楽しみにしています。
ネットからのコメント
1、愛媛ですが食べてます。 昔、料理番組で宮城県出身のみなみらんぼうさんが色々な餅の食べ方(餅づくしのもてなし料理)を紹介されているのを観て同じように食べるようになりました。 大根おろしや胡桃ダレも美味。 米からできているのだからご飯に合うものは、お餅にだって合うのは当然だと思います。
2、岩手県民ですが納豆餅食べます。 子供のころから食べている気分になっていましたが、両親は食べないのでおそらく何かで見て、それからは普通に食べるようになったと思います。 但し、我が家での一番人気のお餅の食べ方は「クルミ」です。 私はあまり好きではありませんが、両親はじゅうねん(えごま)が美味しいといいます。 あんことゴマは用意してもほとんど食べません。
3、つきたての餅を茶碗に入れ大根おろしと醤油で食べた事有りますがこれも絶対お勧めです。勿論納豆もしましたが普通に宮城県以外でもありだと思います。ヤワヤワのアツアツの出来立て餅は何をしても美味いけど喉越しが良いので食べ過ぎに注意ですよ。
4、仙台市民ですが、大根おろし餅なるものは食べたことがないです(笑) ずんだ餅は駅でも売っているのでしょっちゅう食べます。 納豆餅は、深めの大皿に「納豆1パック」をかき混ぜて、「しょうゆ」(家では山形のマルジュウしょうゆ)大さじ2杯くらい、そこに「かつお節で出汁を取ったお湯」を注いで、しょうゆの味が薄かったらまたしょうゆを継ぎ足す。
餅は、突きたての柔い餅(なければ市販の切り餅)を5cmくらいの大きさに切って、先ほどの納豆タレに入れて、納豆を絡めれば完成。 正月とお盆の定番なのです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a68e3dd77d0ace9fbdaf1996bcafa747ff0dfdf1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]