この文章を読んで、まず思ったのは、野党の分裂っぷりに呆れるしかないということだ。自民党がどうなろうと、結局のところ野党の足並みが揃わなければ意味がないというのが、結論である。政治における「協力」や「連立」を語る前に、まず自分たちの「基本方針」を一致させてほしい。立憲民主党と国民民主党の間で、基本政策が異なるから組めない…なんて、まるで子供の喧嘩みたいだ。
千々岩氏が言う通り、国民民主党は高市早苗氏との連携を視野に入れているらしいが、これって本当に国民のためになるのか? 高市氏がもし首相になれば、果たしてどれだけ変わるのか? 本当に国民民主党が自民党と組むことで日本が良くなるのか、はっきり言って疑問だ。
そして、野党がまとまらないから、結局は自民党の勝ちパターンが続く… これが「政治の現実」なのか? その現実を受け入れるなら、野党の改革はどうしたって言いたくなる。何もしないで批判ばかりするのは、国民を裏切ることになる。
問題は「勝つこと」ではなく、「本当に日本を良くすること」だろう。
ネットからのコメント
1、高市さんが総裁になるなら、自民党からリベラル派と利権しがみつき派を削ぎ落として純粋な保守政党とならないと。
まあ分離独立するほうが手っ取り早いけど。で、野党の保守勢力と連立なり合併なりすれば安定政権が望める。
2、高市さんを総裁に変えないなら自民党はこれまでのスタンスを変えるつもりは無いという認識でいいかな?保守派としての岩盤票を失い現役世代からの信用も無い組織票で無く、日本を、国民を思う政党に生まれ変わるならこれが分岐点になるんだろうと個人的には思う国民は政党だけではなく政治家本人を視るようにもなった国民を思い、一生懸命に働くそんな政治家以外は要らない与野党関係無く、国を思う者だけがそこにいるそんな状態が望ましい
3、高市首相で積極財政内閣を運営して欲しい思いは有る。ここ数年全然上手くいってないんだから方向性を変えるのは良い事だと思います。高市首相、玉木経済再生相、もしくは財務相なら相当インパクトは有る
4、幾つものYouTube番組を見ましたが、インタビューで話す、高市早苗氏と玉木雄一郎氏の政策は似てるんだよなぁ。経済成長戦略、エネルギー政策、外交政策、防衛戦略。玉木氏は石丸氏とはリハックで何回も対談してる。もちろんリハックだけではなく、政策が似ている2人を知っている、須田さんや高橋洋一、藤井教授等、自分の番組で対談させたがっているので見てみたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c14cef20ebf70159f491ca15cb5106eeead1a0b8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]