このニュースを見た時、まず思ったのは「こんなに図々しく、堂々と生きられるのか?」ということ。生活保護を不正受給した男が、働きながらもその手を汚す。その神経が理解できない。会社員として働きながら、税金で支えられるべき社会保障を不正に手に入れ、なんと450万円以上をだまし取る。この手のニュースに出てくる「生活保護受給者」が年々増えている気がしてならない。税金で自分の生活を支えてもらいながら、自分だけは何とかうまく立ち回ろうとする…そんなずる賢さが嫌いだ。
ただ、よく考えてみれば、この男は単なる一例に過ぎない。世の中には、不正受給に手を染める人が少なからずいるのだろう。問題なのは、そうした行為を取り締まる側の不備や、制度そのものの甘さ。だからこそ、不正受給を許さない体制の強化が必要だし、もっと徹底的に監視し、厳格に対処すべきだと強く感じる。
でも、これが「不正」として扱われるのが当たり前だと思っている社会自体が少し不健全じゃないか?本当に必要な支援が届かない人がいる一方で、こんなふうにお金を横取りする奴がいる。それでも、誰かがそれを見逃すことで成り立っている社会の一部がある。それを許容してしまうと、こんな事件はなくならないのでは?
結局、何が問題なのか。システムの不完全さが人間の弱さを引き出しているだけかもしれない。
ネットからのコメント
1、外国人の生活保護というのは旧厚生省の通知では当分の間と書かれていて、あくまでも期間限定の措置として始められたものが70年間も放置され続けてきたことがそもそもおかしい。現状として外国人に対する生活保護は決して法的な根拠などはなく、いわばサービスになってしまっている。外国人については不正受給の調査が困難であるなど自治体の負担も大きいし、外国人からしてみたら日本という国は当たり前に外国人ファーストをする国として見られているんだろうから、早急に法改正が必要だろう。
2、15年前に、健康な45歳の外国人を生活保護にしたのか。行政も働いてると本当に知らなかったのか、怪しいものだ。日本人ファーストも外国人優遇も関係なく、おかしいものはおかしいんだから今の制度を是正してくれ。
3、摘発して逮捕したのは結構なこと。でも、この後どうなるかが問題。不正受給した金額にその間の利息もつけて払わせる。そのうえで韓国へ送り返すのが一番。逮捕して、刑務所兵ら他所で税金の負担が増すばかりです。犯罪を犯した外国人は日本で面倒を見ることはない。被害を受けた分には当然利息もつけて請求し、後は本国へ送り返すのが一番です。
4、働ける健康な身体があって、しかも収入もあるのに、なぜか“公的扶助”が必要だったご様子。
生活保護は“セーフティネット”であって“ダブルインカム制度”ではありませんよ?本当に困ってる人の支援が削られ、制度への信頼が損なわれる。しかも日本国籍すらないなら、なおのこと慎重であるべき。悪質な詐欺に国籍は関係ないが、“信頼”の損失は計り知れません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8cda65cb375359f6881961bac01fd622fd74f238,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]