日本の観光地のアイコン、河口湖。その無料駐車場が「無法地帯」になっているなんて、信じられない。しかし、観光業者が繰り広げる自己中心的な振る舞いは、今日に始まったことではない。彼らの言い訳は「客のための便利」とは言え、**「便利は不便の始まり」**ということを忘れているのだろうか。
駐車場確保のためにカラーコーンを勝手に並べる。これが観光業者のやり方だそうだが、これはお客さんのためではなく、結局は自分のビジネスのためだ。「顧客第一主義」が聞いて呆れる、本当に客のためならその場の全てが快適であるべきなのに。この行動は他の観光者を締め出し、湖畔の景色を楽しむという目的を台無しにする。
しかし、この「自己中心的な便利」は本当に正しい方向か?いずれ観光地としての魅力を損ね、訪れる人々を減らす結果につながるのではなかろうか。観光業者が理解すべきは、真の「便利」とは全ての人が公共の空間で快適に過ごせること。河口湖の駐車場問題における業者の言い訳は、観光業全体への明確な警戒信号だ。
駐車場の「持ち主気取り問題」、あなたも考えてみては?
「この場所はあなた一人のためのものではなかったはずです」
ネットからのコメント
1、それほど高い金額でなく一般的な価格で有料化するべきではないでしょうか。県の収入にもなるし周辺美化に役立てたらいいと思います。有料化を周辺の商店会等が反対するなら逆に適正に運営を任せてみるのはどうでしょうか。
2、県所有地を使って商売しているようなものでは?業者の方、伊豆に行って見てきたら分かりますよ。皆自前で駐車場確保、または有料を利用してますから。
3、県営の駐車場に置いて在るカラーコーンは勝手に置いてるのだから撤去しても問題は無いって事なんですね。
4、前にやられたことある。コーンも何も置いてなかったので停めていたら、ここはうちのスペースだから、少し離れたところに停めてくれと言われた。身勝手な言い分だよな。何の権利があってやってやがるんだよ?お前の土地じゃねえだろ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4132d373943fbbdc57464f3aaca4dbe028471a5b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]