渡辺諒選手が1軍全体練習に合流したというニュースを目にした時、本当に心から驚いた。それは彼の打率や成績ではなく、むしろチーム戦略についての驚きだった。打率.167、1打点という成績で何故1軍に戻ってこれるのか？この不可解さには、もはや阪神の選手運用が新たなミステリーとして成立しそうなレベルだ。

彼の復帰は、一体誰の決断なのだろうか？監督なのか、それとも背後に隠された何かがあるのか。打率.250のウエスタン・リーグ成績が彼を1軍に導くための信頼材料だとしたら、もっと期待されるべき選手が他にいるのでは？ここには何かミスコミュニケーションか、それともポジティブな幻想が存在しているとしか思えない。

もちろん、これは彼にとっての新たなチャンスだ。それを否定するつもりはないが、**「努力＝成果」とは限らないこの世界で、一体何がプロフェッショナルな判断を妨げているのか。**再び1軍に合流した彼がどのように活躍するか、注目を浴びることは間違いない。だが、実力とチャンスの不一致が続けば、その信頼はどこへ行くのだろう。

ネットからのコメント

1、1軍に上げる選手がナベリョウしかいないというのは、なんとも残念だねぇ。

井上や野口、井坪らは何をやっとるんかね。今のままなら、新しい選手が入ってきたら、戦力外になるよ。ナベリョウも代打で安打を打つことも大事だけど、いかに状況に応じた打撃ができるかをよく考えて技術向上に取り組んでほしい。

2、来シーズンも契約するかどうか、年齢的に最後の見極めの機会ですかね。走攻守の中で、走守はレベルが低いので、攻める（打撃）、代打でテストされて、結果がどうなるか。チャンスで代打に出された時に三振率が高いイメージで、　　（　3塁にランナーがいると、ゴロでも点が入ることがあるのだが）今回結果が出ない場合は、恐らく　首が涼しくなってしまいそう。

3、今になると中日に入った山本選手が勿体無いなと思いますね。勿論、阪神で結果出せたとは限らんけど。木浪小幡熊谷で遊撃手が埋まってはいますが、山本の方が勝負強い。原口めっちゃ日焼けして、状態良いのかなと期待してましたが、先日の代打を見た限り1軍レベルでは無くなったような印象がありますまあまだ打席が少ないけど…貯金たくさんあるし優勝の目はあるけどCSでドラゴンズが来たら嫌な予感。

4、渡辺かあ。あまり期待出来ないかな。最近は持ち前の直球打ちも鈍ってきてるし。右打者が要るのなら、井上の方が良いと思うけどなあ、将来性も考えたら。