トランプ氏の健康状態についての報道を見て、感じずにはいられませんでした。このニュースは「良性」とされているけれども、本当にそうなのでしょうか？**政治家の健康状態が「良性」とされる時、それは単なる医療用語だけで終わるのではありません。**その裏には、政治的な思惑や株価の影響まで絡んでいるのではとつい考えてしまいます。

レビット報道官の言葉を受けて、70歳以上ではよく見られるという説明がありましたが、これは年齢を重ねたら誰でも通る道のように言われています。けれども、それが国の大事を担う指導者の健康問題であるなら、ただの「一般的な現象」として片付けて良いのでしょうか。国民の代表者としての身体が、一般的症状を超える影響を及ぼすことを忘れてはいけない。

さらに、握手によるアザに関する言及もありました。ここで強調したいのは、アスピリンによる炎症だという説明。このような小さな健康情報も、政治家の動向を知る一端となるのでしょう。毎日の握手一つにどれほどの意味が込められているのか、想像を膨らませる余地があるのです。

**健康とはただの身体的状態でなく、その人物の現在地を映し出す鏡である。**心疾患の予防という名目で、どれほどの重圧がトランプ氏にかかっているのか、考えさせられる報道です。

さて、健康の「良性」とは誰にとっての「良性」なのでしょうか？

ネットからのコメント

1、素人だけど慢性静脈不全に良性とか悪性とかあるんだろうか。一定年齢以上の高齢者には皆ある程度ありそう。頭が正常に働き、判断力があるか。動きや喋りがスムーズであるかどうかが大事だと思うけど。

2、トランプ大統領就任の評価を問う世論調査では厳しい評価が相次いでいる。トランプ大統領の高関税政策は米国経済界や米国民からも米国株安やインフレで非難がでて空回りしてくる。各国への関税措置が長引けば米国民が受けるダメージは大きく支持率も降下する。トランプ大統領の強がりは一流だが身体は後期高齢者である、政界から勇退して好きなゴルフでも楽しむ方が賢明だと思うが。

3、元々隠居すべき年寄り同士の選挙だったので任期を全うせず大統領交代も考慮されてしかるべきだと思う。日本でもそうだが社会の急速な変化に高齢になると思考を変化させるのは難しくなる。共和党も民主党もトランプ氏でもバイデン氏とも関係のない若い人材を今から育てるべき。

4、自分は50代だけど、下肢の静脈瘤はあります。着圧ソックスを履いていないと、むくみや痛みや血管のふくらみが出ます。多くの人に出る症状だし、これで疾患だ高齢だと言われてはたまらないですね。個人的には、トランプには退場してもらいたいし、静脈どうこうより人格で不適格だと思います。