報道の自由とは一体何だろう、と考えさせられる瞬間が来たようだ。参政党の抗議が飛び交う中、TBSは素知らぬ顔で「音楽の日」を優先している。この状況に一抹の不安を感じるのは私だけだろうか。公平性と中立性のために、どれだけの犠牲が必要なのか? 顔色を見て放送を休むなんて、まるで大人の事情が透けて見える。報道特集は「公共性が高い」と自信満々に掲げているが、その背景にはどれだけの思惑が絡んでいるのか。
参政党は公式に抗議を申し入れることで、公平性の欠如を指摘しているが、果たしてそれが解決策になるのか?公共の電波を使って政治問題を議論する場が軽視されるようであれば、視聴者は何を信頼すればいいのか? 私たちに示される情報がどれほどの信頼性を持つか、立ち止まって考えるべきだ。
最後に思う、テレビ報道が視聴率優先で信頼を後回しにしているとするなら、**それはメディアが持つべき本来の使命を見失っているのかもしれない。**この時代、情報は力だが、その力を誰が握っているのかを見極めることが重要だ。
ネットからのコメント
1、最近の報道特集は狙った相手に対してはずっと攻撃をし続けている斉藤知事しかり立花氏しかりしかし前回の放送は内容も山本アナのコメントも大問題選挙期間中にあの内容と発言はまずい「実際に外国籍の人とまったくかかわらずに生活をしている人って、実はほとんどいないと思うんですよ。
学校の友達だったり、職場の同僚だったり。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれない。これまで以上に想像力をもって、投票しなければいけないと感じています」文化的宗教的にも理解をしルールを守って生活されている方が、ルールを守らない外国人に対して憤っているのではと思う。そのような意見をフィフィさん、村雨さんをはじめとして多く意見が出ているのすら取り上げないTBSと報道特集。クルド人の事も片側だけ一方的に報じただけのTBSと報道特集報道機関は事実を正確に報じることが仕事だろうに
2、今回の選挙における象徴的な出来事にTBSの報道特集における山本アナの発言と炎上が挙げられます。報道特集が炎上したからNスタで中庸な言論を流して視聴者を煙に巻く姿勢は断固批判されるべきです。去年の兵庫県知事戦以降、もしくはそれよりももっと以前から、マスコミの偏向と戦ってきたNHK党に仕事をさせたいと考え、今回の投票を行います。
3、これで参政党が大幅に議席増ということになれば、新興勢力vsオールドメディアの構図の中でまたしてもオールドメディアの敗北が認知されることになりそうです。
4、参政党どうこうは別として、選挙期間中にあからさまな有権者への扇動報道を公共の電波を使って行うことは許されないと思う。BPOという生ぬるい方法ではなく法律による罰則やペナルティが必要。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f6a046094634087b906229f2dd8c92e7ad687fd6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]