最近のニュース記事を読んでいると、公務員の信頼性がどんどん失われているのを感じる。一体これは市長のどこまでが正直なのか。いや、本当に公共の場での誠実さという言葉の意味はどこへ行ったのか?
市長が卒業証書を提出しないことを刑事告発という理由で正当化している。その言い訳は、まるで「大人の事情」が優先されるかのように見える。**これが政治家の対応か、と考えると、何とも笑えない話だ。**政治家はハッキリとした証拠があるときこそ、物事を明確にしなければならない。しかし、察するに市長が気にかけているのは、自らのキャリアではなく、そのキャリアを守るための保身だ。卒業証書の真偽については、疑念を持たれても仕方がない。
市長の言動、そしてその曖昧さが人々の信頼を損なうことになる。この状況に対して思わず、**「誠実さとは何か、どこへ消えたのか?」**と問いかけたくなる。このままでは市政が信頼を失い続けるだけではないか。この状況から一体何を学べばいいのだろうか、我々は。
ネットからのコメント
1、卒業証書を弁護士事務所の金庫の中に入れたのは失敗したと思ってるだろうな盗難や紛失などの理由づけがし辛くなってしまったこの人こんなことで神経すり減らしていったい何やってんだろ選挙に再出馬しても落っこちるどころか供託金没収されるような状況なのに自分をよく見せようとついた嘘がこんなことになってしまった貴女の発言や行動から浮き彫りになった事実はもうみんなわかってるんだよ今からでも正直に話して受けるべき罰があるなら受け、余生を過ごすのがベストだと思うけどね今この人に言ってもダメかも知れないけど
2、こういう恥も外聞もない人間が現れると「開いた口がふさがらない」とか「呆れて物も言えない」という反応をついしたくなりますね。しかし、こういう恥も外聞もない人間は、まさしくそれを狙っているのです。こちらが呆れて、結果的に何もしないことを狙っているのです。開いた口を閉じ、呆れず物を言い、批判・追及してトコトン追い込みを掛けるしかないのです。こういう人間を選出させてしまった伊東市民は、自分達でケリを付けるしかないのです。この日曜日に実施される参議院選挙の盛り上がりや期日前投票の伸びを見ると、ようやく日本の国民も政治に対する自分達の責務を自覚し出した感じだが、投票する時だけでなく、投票した後の結果の始末も自分達でケリを付けるのが民主主義に生きる民の責務なのです。
3、政治家は、言行一致であるべきです。この市長のように言動と行動が真逆の人間を見たことがありません。自分で本物であると信じている卒業証書ならば、公明正大にオープンにし、有権者である市民に開示することに何の問題もない。誰にもどこにも出さないのは偽物であるから以外に考えられない。1日も早く、ウソついてごめんなさいって謝罪し、辞職するべきです。ついている弁護士も、最も市長にダメージを与えない方法を考えると、ウソと卒業証書が偽物であることを認め、早く謝罪するよう勧めるべきだと思います。
4、大学は卒業していないと言っている以上、「卒業証書」は偽造で確定でしょう。
警察は有印私文書偽造罪で捜査するべき。本人以外には偽造する動機がないでしょ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf5d0309b6712eb5f679d1186b9a8b9e994ffc9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]