広島カープの暗黒期は深刻なようで、この試合も失望しか残らなかった。最下位のヤクルトにすら連敗を喫するなんて、**ただの負け犬になりさがっているようで見るに耐えない。**優勝争いから完全に脱落し、もはや「自力」なんて言葉が痛々しい。今年は一体何を目指しているのか聞きたいものだ。
打線は7月になると平均得点が1.38点というお世辞にも心強くない数字。1試合で6点取ったとしても勝てなかったというのはもはやギャグの領域だ。**どれほど頑張っても、結局は「無駄打ち」のカープ。**もう少ししっかりしてくれないと、ファンの心が折れるのも時間の問題だ。首位阪神との差は広がるばかりで、現実を直視しない限り改善の兆しはなさそうだ。
プロ野球は多数の試合があるからといって油断していると、あっという間に取り返しのつかない状況になる。**これ以上沈んでいかないための「改善策」を打たなければ、「カープファン」という称号を持つこと自体が恥ずかしくなる日もそう遠くないかもしれない。**今こそ、チーム全体で再考しなければ、また次の「暗黒期」が訪れてしまうのだろう。
ネットからのコメント
1、贔屓のチームがデイゲームだったので見てましたが、小園送りバントはホント分からなかった。
ファビアン絶不調で坂倉も交代してたから、残ったカープで1番怖いバッターと言ってもいい小園にバントさせるとは。しかも先攻の一点差負けでする作戦ではなかったように思います。追いつかれて同点になっても後攻めやったらプレッシャー半減でしょ。
2、7回表、羽月にストレート四球の後、小園バント指示は萎えた。ここまで空気読めない人達と思わなかった。1,ストレート四球出した後で制球に苦しんでるのを助ける事になる2,外国人投手で足で掻き回す機会にもなる3,終盤まで乱打戦で来てるのに1点勝負にこだわるとはねまさかここまで空気が読めない人達とは残念でした。
3、新井が理解しなければならないのはベテランが活躍して勝つことよりも今日みたく若手がそれなりに活躍して負ける方が今の落ちぶれたチームにとっては有意義だということだ。もはや小手先の工夫で1、2勝したところでどうにかなるレベルではないところまでチームは崩壊している。見るところは今年の順位ではなく、来年以降のチーム運営だ。
4、5位6位の試合も白熱しとったね。まだ差はあるけどヤクルトの方が勢いがあるので残りゲーム考えたら入れ替わる可能性も十分あるね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/46fa33ece6a2195401f44e774e2b5895122c0674,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]