最近、ニュースの中で「参政党」についての議論が大きく取り上げられているが、正直言って、こういう問題に対して「賛否両論」を持ち出すだけで収束しようとする態度、全然面白くない。だって、賛成派と反対派の意見を並べるだけじゃ、何も解決しないじゃん。そもそも、意見を聞いて「分かれる」とか言われても、みんなが言うことのレベルが違いすぎて、どこに重きを置けばいいのか全然わからない。
特に、番組で「バッシングで認知度が上がった」という発言に対して、まるでそれが正当化されているかのように扱うのはどうかと思う。バッシング=注目度アップなんて、危険な思考の落とし穴にハマってるようにしか見えない。SNSの炎上商法を持ち上げて、炎上自体が「認知度UPに繋がる」なんて安易すぎる。
そして、賛成派・反対派の意見の中で、あまりにも単純すぎる反論が多い。農業やサービス業が成り立たないという意見、あまりにも表面的で、一面的な意見でしかない。視野を広げて、現実をちゃんと見た方がいいんじゃないの?
結局、この問題をどう受け止めるかは一人一人の思考力にかかっている。「誰かがバッシングしても注目されるから良い」という発想が果たして社会にとっていい影響を与えるのだろうか。
ネットからのコメント
1、外国で日本人が受けている待遇はそんなに良いとは思わない。それに対して外国人が日本で受ける待遇が高すぎる。少なくとも、外国で日本人が受ける待遇と等しいくらいには外国人への待遇は下げるべきだ。例えば中国で土地は買えないのに中国人は日本の土地を買えるのは絶対にダメだ。
2、本来、テレビはこのような報道姿勢が正解なはず。同じ局でも偏向報道特集とは正反対で、やはりこの番組は信頼出来ます。TBSの唯一の良心と言ってもいいのではないでしょうか。加えてプロデューサーが優秀なのと、安住さんもプロデューサーの偏向思考に忖度せずちゃんとプロとして仕事をしていますね。同じ局の社員(山本某)とは大違いだと思いました。
3、安住の強い意志を感じるね。あくまでも報道は中立に放送すべきという姿勢。たしかに世論は二分してるからね。TBSは、今こういう姿勢は重要。というのも、報道特集により左翼側だけの意見を放送をしてしまったので。結局選挙では参政党の支持が上回ったのも事実なので。もっと書くならば、安住は幹部だし賢いので、局に対するスポンサーアピールもあるはず。左傾化以外のスポンサーも維持していかないと経営に影響するだろうし。
4、同じTBSでも「ひるおび」はひどかった。投票日翌日の新橋での演説を伝える中で、「外国人がのさばってるのが嫌いなんですよ」と言った一人の支持者の意見”だけ”放送していた。
まるで参政党支持者が外国人排斥思想と印象付けたいがごとく。スタジオのコメンテーターも、直前に出演した玉木代表には好意的だったのに、参政党の話題になった途端否定的な意見ばかり。お願いだからちゃんと報道して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2290a998d8403656f012f5fda3c1f8561b5c5193,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]